上野駅付近でのビックリした出来事 | 下丸子へ通う75歳の元社長のブログblog

上野駅付近でのビックリした出来事

9/11木曜日  埼玉県岩槻市まで業界の仕事をして来ました。
夕方の5:30分まで時間調整をする為にどこかで一休みする内容です。

日中は33度ちかくの蒸暑さ汗をかいて気持ち悪いので銭湯か
サウナに行くことにしました。とりあえず
上野駅東口を出て稲荷町方面に向かって歩きだしました。

 
上野駅東口付近は戦後のドサクサに朝鮮人が不法占拠した一角があります。
昔はパンの配達途中によくその付近で好きな白菜の朝鮮漬を買って帰ったものです。

ブログにも書きましたが最近の韓国は三権分立が全く機能しない国家に
腹を立てて韓国製品を買う気持ちにはなりませんが、日本国産の朝鮮漬物は
好きなので妥協して買ってしまいました。

早速リックにしまいこみ銭湯かサウナの場所探しをしながら昭和の風景が
残っている路地裏を見ていると小さくサウナの看板を目にしました。

 
白い縦長のサウナの看板に近づいて行きました。
 
自動車の通り抜け出来ないほどの路地裏にサウナを発見。
 
「サウナ大番」路地裏の目立たない場所にあるならば入浴料金も高くない、
と判断しました。

 
入口に「会員制」と書かれているので一瞬ビックリしましたが上野駅近くの
下町路地裏で車も通り抜け出来ないほどの小路です。

「会員制」とは香港の重慶大厦のカレー屋と同じく入店と同時に会員になる
行政の抜け道と判断しました。

入口に入るとフロント係りに「ここは会員制以外でも入浴できるのですか?」
フロント係り「ここのサウナの事について知っていますか?」

「初めて来たので解りません」と答えたら
フロント係り「ここのサウナは同性愛者、すなわちホモ、ゲイのカップル専用
です
」「一人の場合でも同姓愛者がたくさんいますから相手をしてくれます

私は腰が抜けるほどビックリ仰天あわてて退散して汗ビッショリかきました。
ブログを書いてる途中に「上野大番」を検索しましたら、とてもリンク出来ない
文書なので止めました(汗・汗・・・・)その道の人達には有名な店でした。

パン業界の総本山の7階建ビルがある付近の
新宿2丁目~3丁目には同性愛専門の遊び場やホモいわゆるゲイを

見かけることもありますが、まさか同性愛専門サウナが上野の下町の
路地裏で見かけるとは思ってもいません。

 
浅草通りの手前の黒長方形の場所が例の「サウナ大番」がある場所です。
 
 
上野駅東口から岩倉高等学校方面に向かって一本手前の道の最初のビル
にサウナを発見。3時間1000円と書かれているので早速入店。

6~7階がサウナ場になっていましたが思った以上に清潔な所で安心。
銭湯でも入浴料金480円掛かりますので休息できる場所もあり格安に
感じました。

 
ウソか本当か解りませんが屋上の露天風呂には上記の文面あり。
信ずるものは救われる、と思っていい程度でしょう。
 
 
屋上の露天風呂はプール並で秋風を感じながら快適な時間です。

 
サウナから出て近い昭和通りの出口付近は地上げ出来ずに取り残された
一角が目に付きました。昭和の時代を思い出す一角ですが

ここの飲み屋街はボッタクリバー怪しげな店が集まっている様子にみえました。
上野駅に着いた地方から出てきたイチゲン客相手の感じがします。

 
17:00ごろ通り抜けましたが一軒も営業している店はありません。
 
看板の名前を見ただけではとても入店する気になれない屋号です。
 
 
待ち合わせ時間、5時過ぎに上野精養軒が最近出店したもと聚楽台跡地を
リニューアルしたビル3階でした。西郷さんの銅像側からも入れる場所でした。

新しく入店した「精養軒3153」の数字の理由は「せいようけん・さいごうさん」
この屋号を理解出来ずに上野の山にある本館の結婚式場、宴会場の

精養軒に行くオチョコチョイが必ず居ると判断していました。やっぱり
私の感当たりました。間違う奴は下町育ちガキのころから寛永寺、上野山

その辺を走り回っていた、そそっかしいタイプの男ですが頭の回転、
物知りは抜群ですが残念ですが私よりもガサツで態度も大きい男でした。

 
個室を利用できて数種類の西洋式前菜、おつまみ付き5000円で
呑み放題は酒飲みには一理ある店でした。

今から42年前のレストラン聚楽台があったころ一度だけ入ったことがあります。
独身時代の思い出をあらためて思い出しました。