新疆ウイグル自治区から火煙山まで
北京から2500km離れた新疆ウイグル自治区ウルムチ市に着ました。
西の果てウルムチまでは羽田から北京までの距離があります。
ウルムチ到着は21:00でしたが時差はなく日本の17:30ごろの明るさでした。
夕食とりホテル到着は23:50でしたが町中の感じは21:00ごろの雰囲気でした。
翌日はウルムチからトルファンまでバス移動でしたが火焔山まで
高速道路が完備していましたので2時間40分で到着しました。
数年前に同じコースをバス移動しましたが
当時は高速道路もなく5~6時間かかった記憶があります。
当時、トルファンまでのゴビ砂漠地帯に風力発電は100塔ちかくあって
驚きましたが、今回見た感じでは1000塔以上になっていました。
日本でも風力発電の話題がありますがスケールの大きさには驚かされます。
ゴビ砂漠の無毛地帯を有効に利用した風力発電は高速道路をはさみ
両側に等間隔で数十キロに渡り配列されています。
火焔山、名前の通り地面に立つと身が焔で焼けてしまう感覚です。
火焔山の裾野を流れる天山山脈の雪解け水の周囲には青々とした草木が生えて
赤と緑と流れる透き通った水の色は対照的です。千仏洞まで行きましたが
写真撮影が禁止されていていました。現地のガイドさんは日中の温度は50度と
ウルムチ市内の最大のモスク寺院は、ここでは中国色は見えません。
トルファンでは95%はウイグル人とはなしていました。
地下資源の豊富な地区だけに政治体制を維持するには漢族の公安、警察、役人は
毎日気が抜けないのでしょう。町中を歩いているトルコ系ウイグル人が多いので
「ここが中国?・・・」と疑問を感じた外国人は多いと思います。
ウルムチ市内でウイグル人の違法屋台(?)を取締っている瞬間です。
バスの中でシャッターを押したら漢族の公安警察官が
「撮るな!」と怒鳴っている様子でした。
この写真は上記の写真を切り抜いて拡大した一枚です。
バスの中の私に指をさして威嚇の警告を発した瞬間です。
ウルムチの漢族役人は少数民族ウイグル人に対して威圧的で
弾圧している態度が一枚の写真で想像できます。
公安警察がバスを追いかけてくると思い冷や冷やしました。
治安体制維持には中南海は莫大な費用をかけているのです。





