企業が海外で稼いだ利益 | 下丸子へ通う75歳の元社長のブログblog

企業が海外で稼いだ利益

日経新聞7月17日一面記事に

「海外利益還流せず」国内より低い税率が

問われています。


税の空洞化が進む企業の製造業で

海外生産が進んでいるためです。


海外では

税負担率は法人税・法人事業税などを

合わせた日本の実効税率40.7%より

低くなるためです。


HOYAは早くから海外利益を標準的

税率が25%のオランダに集めて

運用する体制を築いており負担率15%台に

しています。


日本電産、日立電線も税優措置がある

タイ、ベトナムに進出する事例も出てきています。


この為に企業が利益を日本に還元させずに

海外にため込む傾向が強まっている。

日本に持ち込むといきなり40,7%の

課税になってしまいます。


海外に置いておくと純利益が手元に残り

自己資本利益率があがります。


昨日(7/17)の日経新聞に

上場会社20社について書かれていました。

経営のグローバル化が進み日本の

税制が付いて行かなくなってきています。


昨日のブログにも書きましたが

政治家が増税論をひた隠ししている

政治では日本再生は絶対に無いと

感じとりました。