アニヴェルセルみなとみらい横浜
ヴィラ オランジェリー
2015.7.12
梅雨とは思えぬ快晴の中
鳥達とともに
夢のような時間を過ごしました
さてさて、プロフィールブックこれまでのブログはこちら
今回は、作成方法をご紹介します
全部は無理なので、ワードではあまり
使用しないであろう機能をを少しだけ
①表紙
友人に書いてもらったイラストを挿入して
ネットから引っ張ってきたイラストを挿入して
ワードのテキストボックスで文章を入力して終了
プロフィールブックのほとんどのページが
基本、このページと同じつくり方です
文字は、無料ダウンロードした
あくびん
Harlow Solid Italic
Easy Street EPS
というテキストを多用しています
あと、背景に使っている緑の線は
図形の■を挿入して、形を合わせ、色を付けたもの
等間隔に並べれば、良い感じにストライプとなります
②挨拶
実は同じ写真を2枚の使用しています
まず、背景となる写真を2枚挿入して
1枚をセピアに変更
これはワードならばどのバージョンでも出来るはずです。
そしてもぅ1枚を、色を残したい部分
(今回ならばバージンロード)
だけを残して、写真編集の“背景の切り取り”
という機能でトリミングを行います
ワードのバージョンによって
できない物もあるかもしれませんが
2010年度版のならば行えました
この機能を使うと
こんな感じになります!
これだけだと、なんだか気持ち悪いですね
あとは、
パワポの2010年版でも
この機能は付いているのでやってみてください
あと、Macでも出来た
文字には、見やすいように影を付けたかったのですが
プリントパックの注意事項に
“ワードで作製した文字の影は綺麗に印刷が出来ない”
とあったため、
影が、水玉模様になってしまうそうです。。。
黒い文字の上に白い文字を載せて
影があるように見せています
出来上がった物はキレイに印刷されていた為
この方法ならば大丈夫そう
これは、ネットから2枚のチェック模様を引っ張ってきて
1枚を背景に
もう1枚をグレーに変更して
一回りトリミング(カット)して上に乗せ
最後に、一番上にテキストで入力した
メニューを乗せています
本当は、こんなことをしなくても
ワードには背景の色を透けさせる機能があるのですが
その機能も印刷には不向きと合ったので
チェック柄を2枚重ねております
後のページも、こんな感じでトリミングしたり
文字を重ねたりして作成しています
一点、全部に言える注意点は
まれに、印刷が用紙と少しずれることがあるようです。
必ず、表示されている部分より一回り大きく
データを作製してください
ワードでの作成は、やはり結構面倒なことが多いです
とまぁ、色々ありましたが、私でも出来るじゃん
というのが作り終わった時の感想
データは、B5で作成
会社の印刷機を拝借して製本をしてみましたが ←悪い奴
それ以上大きいと式中に持っているのが邪魔になるし
それ以上小さいと文字が見にくくなる気がしました
席次表だけ、見開き左右でずれては困るので
B4サイズで作製し、冊子の真ん中(6,7ページ)に
来るようにレイアウトしています
データの提出も、該当ページを記載すれば
B5、B4ごっちゃでも大丈夫でした
注文時には、専用のデータ変換アプリを
ダウンロードする必要がありましたが
やり方も書いてあるし、ほぼ迷わず行えます
ちなみに、紙は光沢紙(コート紙)の
厚さ110kg(やや厚め)で注文しています
用紙の種類や厚さ、ページ数、印刷部数によって
金額が異なってきますが、私の場合
100部の注文で約2万円
さらに、予備分が15冊くらい付いてきたので
たくさん余りました
出来上がりは、とても満足
対応も、すごく良かったし
プリントパックさんお勧めです
イラストレーターがなくて
プロフィールブックが作れないと思っている花嫁さん
参考までにやってみてください
でも、余裕を持ったスケジュールにすることは
絶対ですよ