ご訪問頂き、ありがとうございます
あっという間に11月も下旬にさしかかり、
紅葉が綺麗な季節になりました
ここ最近は、本当に一日が過ぎていくのが早く、
みな様へのコメントなどもなかなかできず、ごめんなさい
相変わらず忙しい日々ですが、
そんな中でも、毎日を彩ってくれる歌がある事に、
本当に幸せを感じています
アップが遅くなりましたが、
日本初のシャンソン喫茶「銀巴里」の
専属ピアニストをされていた先生をお迎えしての、
この先生とのコンサートは、昨年10月に引き続き2回目で、
お陰様で、今年も無事に開催させていただく事が出来ました。
昨年は、仲間の先輩方がピアノ伴奏にて発表されたので、
私は裏方でお手伝いでしたが、
なんと
今年は、この先生のピアノ伴奏で、
歌の発表をさせて頂く事になりました
決まった時から、もう胸はドキドキドキドキ
うちで一人で練習中も、ステージでの本番を想像して、
マイクを握る手に汗をかくほどでした(笑)
他の先輩方がシャンソンを歌われたので、
私はポップスの「ハナミズキ」を歌わせて頂きました
シャンソンの先生の事前の喝
『ピアノ伴奏で歌わせて頂くという事は、
あらかじめ決まったテンポで、機械で作られた、
カラオケ音源で歌うのとは全く違います。
ピアノを奏でる人と歌う人とが、心を一つにしてください。
カラオケのように、歌えるとは決して思わないように。』
との事でした
リハーサルの時、緊張してガチガチの私達に、
ピアニストの先生が、
「曲の間奏の間は、私の方を見て、
リズムをとるなど自由に、ピアノの音色を聴いてみてください。」
とアドバイス下さったので、
歌の間奏の間は、先生の目をみながら、
先生の人柄が表れているような、
優しく素敵なピアノの音色を聴いていると、
本当に気持ちよく心地くなり、
緊張がうそのようにほぐれていきました
初めてのピアノ伴奏でのコンサート、
沢山のお客さまにもお越しいただき、
最初はとても緊張していましたが、いざ本番のステージになると、
本当に楽しく歌わせて頂く事ができました
とても素晴らしい経験をさせて頂きました。
ピアニストの先生の独奏あり、
もちろん我らがシャンソンの先生の素晴らしい歌のご披露もあり、
盛りだくさんのメニューで、お越しいただいた会場の皆さんと、
一つになれた素敵な時間になりました
コロナ禍でも、先生や沢山の方々のご協力を頂き、
このようなコンサートを無事に開催できたこと、
本当に感謝の気持ちで一杯です
最後に、はじめてのピアノ伴奏で歌わせて頂いた「ハナミズキ」
お聴き頂けたら嬉しいです
とゆ
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