愛車長持ち、ヘッドライト　黄ばみ　クリーニング

今回は市販品で、黄ばんだヘッドライトの表面をクリーニングします。

クリーニング前はこちら。

雨滴が残っていたり、黄色くなっていたり、汚れていたり。。。

（黄ばんでいないサイドウインカーと比較してみました）

クリーニング手順は

　①コンパウンド（研磨剤）入りクリーナーで汚れを取る

　②残ったコンパウンドを除去

　③コーティング、キレイな状態を長持ちさせる

では、

　①コンパウンド（研磨剤）入りクリーナーで汚れを取る

今回使ったのは、こちら。

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スポンジがセットになっていて、塗りやすいです。汚れは落とせます。

ただし、コンパウンドが乾燥して、除去が大変です。

「乾燥しないように、１０ｃｍごとに空拭きして下さい」と書いてありましたが、コンパウンドが残ります。

こんな感じ。（白く曇ってる）

　②残ったコンパウンドを除去

今回使ったのは、プラスチッククリーナー（ｓｏｆｔ９９）です。

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これを使って、残ったコンパウンドを除去します。

写真の右半分だけ除去してみました。

分かりにくいですが、触ってみるとツルツルになっています。

全部やるとこんな感じ。

　③コーティング、キレイな状態を長持ちさせる

これをやらないと、翌日には黄ばみます。

とはいえ、市販のコーティング剤では２週間程度の効果ですけどね。

今回使ったのはこちら。

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そしてクリーニング完了です。

比較すると、表面がツルツルになり、汚れも取れ、黄ばみも少し取れました。

写真で分かりますが、新品同様に透明にはならないです。

車両の状態により、プラスチックの内部も含め、全体が変色している場合、表面だけをクリーニングしても十分な効果が得られない場合があります。

とは言え、完全に劣化して車検不可にならないよう、

こまめなクリーニングでキレイにしておきたいですね。

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