テプラ電池交換 メモリー用 ボタン 電池 自分で交換
(注)自分で電池交換する場合は自己責任でお願いします。
(注)電池交換時にメモリが消える可能性大なので、ご注意ください。
メーカー修理扱いで、5年に1度ぐらいは電池交換が必要ですが、料金がもったいないので、自分で交換しました。
この機種では、元のボタン電池は金属板で押し当てられた状態でした。
ハンダ付け、接着、溶接などは、されていませんでした。
マイナスドライバでこじ開け、ボタン電池を抑えている金属を曲げて、古い電池を取り出し、新しい電池を置いた状態で元に戻しました。
絶縁のため、ビニールテープを巻いておきました。
電池を交換したら、元に戻せば電池交換終了です。
いつ電池交換したか?分かるように、テプラで表示しておきました。
そして、
数年の時が過ぎ。。。。
電池の推奨使用期限が切れてしまいました。
今度は、ボタン電池用の電池ボックスを使用して交換しようと思います。
購入した電池ボックスは、ELPA社の CR2016,2025,2032 兼用 リチウムコイン電池用 電池ボックスです。
ELPA 電池ボックス リチウムコイン電池 UM-CR2032NH 新品価格 |
この部品、プラスマイナス部分に足があります。
テプラ本体と穴の位置が少し違いますが、足を曲げて はんだ付け します。
緑の電子基板にハンダ付けをした経験がないと、電池ボックス取り付けは難しいと思います。
取り付け前は、金具が曲がった状態でした。
基盤のハンダを取り除いて金具を除去した状態。
電池ボックスを取り付けた直後。(上下逆さにして作業しました。)
電池をセットして、完了!
※ご注意 本体の分解は自己責任でお願いします。 電池の取り外しに工具が必要な場合があり、ケガをする危険性もあります。不安な場合はメーカーに電池交換依頼するか、安価な本体購入を検討してください。
KING JIM ラベルライター テプラ PRO SR530 新品価格 |