みなさまこんにちは
穏やかな日々がすぎています
私は相変わらずドラム式洗濯機と格闘しています
問題の臭いですが
やはりとれません…
なぜだ
かなり槽洗浄は行ったし
ほこりもだいぶとれたと思っています
しかし臭いがあるのです
確実に
これはもう分解して槽の状態を
確認するしかないのかなと
覚悟を固めつつあります
乾燥については
前回エラーが出ると書いたのですが
その後エラーが出ることはなく
最後までやってくれています
状況にもよるのでしょうか…
わからないことばかりです
今週末はもう少し踏み込んだことを
してみようと思っています
そういえば
なんだか物価高騰が話題になっていますね
私4月からはひもじい生活をしているので
コストを下げすぎてどのあたりがインフレか
わからないです
もちろんインフレが意識できないのは
そもそも買っていないからで
景気後退に貢献してしまっています
ただ私思うのです
嗜好品であれば物価高騰してもいいのではないかと
世の中にはいろいろな財があって
生きるために欠かすことのできないものもあれば
なくても生きていけるものもあります
退治すべきインフレは
あくまで生きるために必要不可欠なもので
それはつまるところ
衣食住のうち必要不可欠な部分です
必要不可欠という部分が重要で
衣食住すべてではないです
つまりより高価な財はあるが
うまく選択すれば生き残っていける
そういう意味です
インフレそのものは
必ずしも全てが悪いわけではなくて
財に価値が附加され
それを認める人が購入することで
経済が回っていくのです
このような仕組みがないと
富める人から財が移転しません
富める人は物の価値を
本質的な部分から判断しますから
ですから
インフレは上記の趣旨であれば
よいのでは??
と思っています
もちろんあの人はあれを持っている
とか
あれを使える
とか
そういう差異は生まれます
それを差別だというのならば
むむむ…となってしまいます
頑張って所得を増やす
頑張りたい人は
がむしゃらにやったら良いのです
というか頑張らない限り
現状を変えていけるはずもないのでは
と思ってしまいます
でも今は働き方改革や
DXなど
これまでのいろいろを卒業して
新しく変革していくことが求められていますから
旧来のがむしゃらは
他人に強要できるものではないと思います
あくまで
自らがより豊かになりたいがために
自身の責任で努力する
誰よりも時間を惜しんで切磋琢磨する
そういう話だと思います
豊かさを求め働くのは結構なことだと思っています
そうやって頑張ってきた人が
より高価な嗜好品を求めるようになり
より質の高い嗜好品が一つの市場となり
供給する側がコストをかけて供給することによって
富む人はより満足し
また
そのようにして富める者から富が移転します
ただし
そういった状況の時に注意すべきは
生きるために必要不可欠の衣食住が
賄えないリスクがどの程度表面化
しているかで
そのあたりのリスク管理は
富ものものを創造できる者にしか行えない
と思うのです
頭の中で妄想しているだけなので
そううまくいかないものですし
線引きはどこ?
という話にもなると思います
反対する人も結構いるのでは
と思います
なぜならば
こういう社会では
持つものと持たざる者とが
明確に分かれますから
側から見たら不平等に
映ります
あの人はあれを持っているのに
あの人はあれができるのに
どうして私たちは持たないのだろう
できないのだろう
私は差異があって良いのでは
と思います
なぜなら
人はみんな同じように考えているわけではなく
それぞれ考え方も価値観も生き方も
バラバラだからです
都会のど真ん中でコストのかかる生活を
望むものもあれば
そうでないものもいます
ある答えが
人によっては間違いで
ある間違いは
人によっては答えなんです
そう私は相場から学んでいます
多種多様な方向性
認知できない様々な事象
そういったものに何かしら作用されながら
世界の秩序が形成されているのだと思います
そんな中で
いろいろ目まぐるしく
変わろうとしています
その先頭に立っている方は
様々なストレスに晒されながら
全力を尽くしていることと思います
私はおじいさんのような生活ですが
外野から世の中の移り変わりを
じっくり観察したいなと思っています
今日も穏やかな風が吹いています
ではでは