続きまして、

Frédéric Malle perfumesの

Flag店舗へ行きました。

 

PARFUMS CHRISTIAN DIORの

創設者を祖父にもつ、

フレデリック・マルのブランド。

 

 

歴史を感じながらも、

現代的で、

伝統と革新を感じるブランドでした。

 

奥にあるのは、香水の冷蔵庫

 

 

そしてこの黄色の筒は、

香りを中で放って、楽しむ空間。

 

 

そしてこれは

自分の好みを登録すると、

お勧めの香水を提案してくれる

機械です。

 

皆試しましたが、好みが全く同じ人は

いませんでした。

十人十色の嗜好に商品を合わせるのは、

大変そうですね。

 

 

そして次は、1830年創業

CHRISTOFLE看板持ち飛び出すハート

 

フランスでは、結婚祝いに

よく贈られる物だそう。

 

 

1842年に

電気分解の原理に基づいて

金と銀のプレート化に関する

技術特許を取得して以降、

銀細工芸術や彫刻、装飾品から

食器に至るまでの分野で

フランスを代表する

名ブランドと成長したそう。

 

スプーンとフォーク、

ナイフだけでも色んな装飾があり、

見ているだけで楽しいです。

 

 

あと印象に残ったのは、女性Almuni。

CHRISTOFLEが

堅苦しいイメージを払拭する為、

ヘッドハンティングで採用されたようです。

 

「新しい風を吹かせてほしいから

引っ張ったんだよ」なんて

人事担当とAlmuniが裏話をしていて、

Luxuryには珍しく、

社員とても仲睦まじい雰囲気の社風でした。

 

ちなみに今は、

中東のブランドディーラーに

買収されたので、

ロゴにアラビア文字が

入ってるんですね。

 

 

そしてメゾンからメゾンへ

電子キックボードで移動

 

 

次はRuinart 

LVMHの傘下

 

Ruinartは、最も古い

シャンパンのブランドです。

 

最近はサステナ推進の

Luxuryブランドとして

確立しているようで、

販売する時は、BOXに入れず、

再生紙を使ったボトルカバーを

提供しているそうです。

 

この写真に載ってるように

ボトルの形をしたケースです。

これでかなりの紙を

節約できるそう。

他のメゾンでも使われるといいですね。

 

 

LA SAMARITAINEでも

綺麗に展示されていました。

 

 

初めて飲みましたが、

とても飲みやすかった印象。

本当に高級な物って

とてもシンプルですよね。

 

 

続く。。。