続いて、ロダン美術館に

行ってきましたチューリップピンク

 

 

10年前に行った時は、

綺麗なお庭があった

記憶だったのですが、

お庭が全然

手入れされてなかったです悲しいアセアセ

 

なんか古びたなと思って、

調べてみたら、

この美術館は、

自己資金で運営されていて、

毎年300万ユーロ

(約3億6000万円)

相当のブロンズ作品の

売り上げを目指しているそう。

作品の買い手は世界の美術館から

美術品収集家まで多岐にわたるそう。

 

新型コロナの移動制限が残る中、

2020年の入館者は

20万人に落ち込むとみられ、

440万ユーロ(約5億3000万円)の

財源不足が見込まれていたそう。

 

やっぱり。。という感じ。

少し寂しくなりました。。おばけくん

 

ただ、作品は同じ、

考える人は10年前と変わらず、

考え続けていたし、

 

 

地獄の門も変わらず、

存在感を放っていました。

 

 

ロダンの彫刻は躍動感があって、

いいですよね。

素人でも楽しめる。

 

 

そして最後は、

ロダンが収集していた絵画。

ゴッホの《タンギー爺さん》

背景が日本なのが、可愛いラブラブ

 

 

誰か、ロダンの作品、

沢山買ってくださいピリピリ赤ちゃん泣き

美術館が存続の危機です。。