絶対に行ってほしい
Sainte chapelle
10年前パリで留学してた時、
なぜかこの教会を知らず、
今回初めて行ってきました。
パリには有名処が
沢山ありすぎるので、
埋もれがちですが、
個人的にはパリの観光地で
一番綺麗だと思います
シテ島(Île de la Cité)の中にあり、
1248年に完成したとされる
ゴシック建築の傑作。
ルイ9世(聖ルイ)が
コンスタンティノーブル皇帝から
買い求めた聖遺物をおさめるために
建てさせたものだそう。
サント=シャペルのSainteは聖なる、
Chapelleは礼拝堂という意味。
まず入り口から入ると
お土産屋さんと
簡単な展示場になっていて、
階段を上ると、
この見事なステンドグラスが
お出迎え
礼拝堂全体がステンドグラスって
なかなかないですよね。
そして各ステンドグラスには
確か旧約聖書のストーリーが
描かれていたはず
写真では全然伝わらないので、
是非行ってみてください。
そして最後に、
礼拝堂の近くにある、
最古の公共時計。
1371年に、
国王シャルル5世が
パリ市民に贈ったものだそう。
ラテン語が書かれていて、
全く読めない。