STEVE McQUEEN STYLE PRIVATE EDITION!! | トイズマッコイオフィシャルブログ

STEVE McQUEEN STYLE PRIVATE EDITION!!

みなさん こんにちは!!

 

今日は大好評のため1年ぶりに再登場となった

TYPE G-1 MIL-J-7823D STEVE McQUEEN

を中心にマックイーンのプライヴェートスタイルを中心にご紹介!!

 

 

バイクやクルマと同様蒐集するだけでなく自ら操縦するためにボーイング・ステアマンやパイパー・カブなど、複数の複葉機を

所有したマックイーン。晩年を過ごしたサンタポーラの空を舞う時の相棒はもっぱらG-1でした。

 

 

 

TYPE G-1 MIL-J-7823D STEVE McQUEEN

 

映画で叩き上げの軍人の役を得意とし、ミリタリーウェアの着こなしにもリアリティを追及したスティーブ・マックイーン。しかし彼はプライヴェートでもレシプロの飛行機を所有し、自らが操縦桿を握った。その際に着用していたのが海軍飛行服、G-1だった。今回発表のG-1はマックイーンが愛用したモデルをベースとしたMIL-J-7823Dを再現する。ウエストリブは切り返しのないタイプを採用。今季は天然ムートンカラー&ゴートスキンをブラッシュアップしてお届けする。

 

 

ヴィンテージを再現したスペック入り織ラベル

 

 

公式ライセンスの証、STEVE McQUEENの名がタイピングされたコスチュームネーム

 

 

内側にはスマホを収納するのに調度いいドットボタン付きの内ポケットを装備

 

 

フロントフラップにパンチングで打刻されたUSNの文字

 

 

運動性抜群のアクションプリーツ

 

 

後期型にみられる特徴的な切り返しのないリブ

 

 

袖リブも同様で、陸軍航空隊のA-2ぽくも見える。

 

 

60年代以降に使用された大型ファスナーはT.McCOYの刻印入りで再現!!

 

 

40代後半のマックイーン シブい!

 

多くのハリウッドセレブリティが移動手段として飛行機を所有することは珍しくありませんが、マックイーンは自ら操縦桿を握り、飛ぶことを楽しむために飛行機を使用していました。

 

その際に着用していたのが米海軍のG-1でした。うわべのファッションではなく、ギアとして飛行服を着る。映画の中でも常にリアリティを追及してきたからこその説得力。大人の男にふさわしい一着といえますね。

 

続いて1966年の映画『砲艦サンパブロ』のオフショット

 

 

1968年の映画『ブリット』のオフショットでも着用写真が存在するのでマックイーンは少なくとも66年から68年までこのキルティングダウンJKTを愛用していたことが判明しています。

 

 

MILITARY KNIT CAP " RED CROSS "

第2次大戦時、戦場の夫や恋人、父、すべての米軍兵士へ銃後の人々は、赤十字の呼びかけで手編みのマフラーやニットキャップを慰問品として贈った。無事を祈る人々の想いがこもったニットは支給品よりも柔らかく暖かだったに違いない。そんな赤十字ニットの質感を英国のシェットランドウールで再現した。今季よりネイビーがより濃く深みのあるカラー、ディープネイビーに、オリーブは赤みを増したカラー、アーミーオリーブにブラッシュアップしました。

向かって右側がニューカラーモデルとなります!!

マックイーンの着用イメージに近いのは新色ディープネイビーだと思います。

 

ラストはネルシャツ

 

 

映画『大脱走』のオフショット、監督のジョン・スタージェスとマックイーン!!トライアンフで国境を疾走するクライマックスシーンの合間に撮られた写真ですね。

 

 

他にも上のように薪を割る写真なども存在しています。

 

 

BUFFALO PLAID SHIRT "STEVE McQUEEN"

 

映画「大脱走」のオフショットを始め、マックィーンのプライヴェートシーンで愛用されていたバッファロープレイドのネルシャツ。アメリカンスタンダードともいえる、このオーセンティックなシャツをマックィーンのコスチュームラベルを冠して再現する。

 

 

公式ライセンス取得の証でもあるマックィーンのコスチュームラベル

 

製品の詳細は上記画像をクリックしてご覧ください!!

 

では!!