この人だかり。そば販売のテントの前には長蛇の列に。この町の人はどんだけそば好きなんでしょう。
そんな行列を横目に真っ先に行ったのは、赤土のそば粉。販売のおじさんは覚えてくれていたのか、「去年来ました？」「結構、そば打つんですか」と話しかけてきました。ま、開場してすぐに、真っ先にそば粉を買いに来る人がいたら、そういう話になるか。
今年は2袋ゲット。年越しそばを打つ前に何回か練習します！
そして、いよいよそばを食べるために並びます。
▲登喜和家さん。写真に写ってる行列はごく一部です。こちらは、けんちん蕎麦で有名。けんちん汁もそば用に濃いめの味付けになっています。
▲そのけんちん蕎麦がこちら。具材は、大根、人参、芋がら、牛蒡、豆腐、ネギです。
▲こちらは会津から来ている喬邑（きょうむら）さん。
▲喬邑さんの高遠（たかとお）そば。会津と信州の伊那に同じ名前のそばがあり、どちらも大根おろしをつけ汁に食べるようですが、喬邑さんは生醤油で食べるようです。
あちこちで、そば粉を売ってます。大晦日近くだと品薄になっちゃうんですよねー。磨論地方では、自宅で打つ人は少なくないです。
焼き芋も売ってましたが、この日は陽射しが強くて汗ばむ程だったので、売れ行きはどうだったのかな。でも、こういうドラム缶とかで焼いたら美味しいんだろうな。
▲音楽ステージ。地元出身のシンガーソングライターが歌っていました。
▲子供達は遊具で楽しむ
磨論はお家でお留守番でしたー
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