生理、胃腸炎を経て、食欲不振が続いている紅
今朝もナチュラルバランス(ドライ)を健康時の10分の1強しか食べてくれませんでした
この状態が1週間ほど続いているため、今朝は獣医さんへ行ってきました
美人女医さんがおっしゃったのは
①胃腸炎も患ったことだし、まずは完全に治すことを優先して、わんちゃんの(食に関する)わがままを聞いてあげましょう
②完治した後は、1週間でも2週間でも、放っておけば、そのうち食べます
ペンが気になったのは②番
おずおずと、「そこまでしなければいけませんか?」← 1週間も2週間も紅が食べない姿はもう見たくないです~
すると先生は、今後の注意点として
①経済的なこと (ドライフードはウェットフードより経済的)
②今後、病院食を食べなければならないときもあること
③ペットホテルなどに預けるときのこと
などを念頭に、後は飼い主さんの考え方にお任せしますと言って下さいました
獣医さんで処方されたのは、「特別療法食」のウェットタイプです
今回のペン家の反省点は、胃腸の弱い紅に色々な種類のものを与えてしまったこと
その結果、紅の胃腸がフードの変化に対応しきれなかったり、紅と相性の悪いフードがあったとしても色々な種類の中からではそれが特定できなかったこと、です
今後は、しばらくの間は特別療法食(ドライ)に特別療法食(ウェット)を混ぜて与えます
その後は、ナチュラルバランス(ドライ)にナチュラルバランス(ウェット)を混ぜて与え、徐々にウェットをふりかけに切り替えていく予定です
ふりかけも1種類だけ
以前に紅が大好物で、特に胃腸にも問題がなかったものです
(ドライフードに合わせるものを、最終的にウェットのままでいくか、ふりかけに移行するかは、まだちょっと悩んでいます)
でも、これからペットショップに行くよ~
なぜなら、獣医さんで処方された特別療法食(ウェット)がユーカヌバだったから・・・
ユーカヌバは紅がパピーの頃に嫌いだったフードです
念のため、市販のウェットタイプを購入しに行きました
夕食のとき、今朝の食べ残しのナチュラルバランスに特別療法食(ウェット)を混ぜていると、
そして、ご飯の定位置”ハウス”へダッシュして待機
本当に久しぶりの完食でした
【今日の ご飯 】
朝食: 健康時32グラム → 7グラム食べました
夕食: ナチュラルバランス(ドライ)15グラム+特別療法食(ウェット) 完食
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