(ここ数日、用事で関西へ行ったり、ロッキーの救急夜間診療あったりで
更新が滞ってしまいました。
数日分を徐々にアップさせて頂きます。)
【ロッキー17歳9ヶ月】夜間緊急病院へ。
2330に引継ぐため仮眠終了してリビングへ。
仮眠の間、異常なグル活、そして異常な量の飲水。
そもそも口元へ水を持って行って自発的に飲めない状況にも関わらずゴクゴク飲む。
そのうち嘔吐。クルクル回りだす。さらに異常な飲水。
ここ2年ぐらい声を出すことな無いロッキーが絞り出すような声で「キャーン」と言うし・・。
先日の便が詰まった件といい、昼前後の異常なグル活といい。
これは躊躇なく病院へと考えて車を出しました。
掛かりつけ病院は夜間診療していないので系列店へ。
市内の病院に電話したら月曜は夜間休診
車を停めて別病院を調べたら江東区の系列病院は月曜に夜間診療しているので、そちらへ進路変更。
助手席で抱っこしてもらいながら病院に電話して状況説明しながら車を飛ばす。
すでに2組来院しているので状況によっては診察を待つてもらう事になるとのこと。
病院に到着した頃にはロッキーも落ち着いてきていました。
待合に先生が出てきて状況を説明。
すると、高齢犬によくある症状とのことで緊急性を感じられないので順番待ちになるとの判断。
電子カルテで病歴や症状を各病院で共有できるとはいえどこまで伝わっているのか?
待合で待たされるのなら、ロッキーも落ち着いて腕の中で眠り始めたので、待って診察してもらうか?
一瞬躊躇しましたが、帰宅して様子見る判断にして帰宅しました。
帰宅後は画像のように静かに睡眠に入っています。
帰宅して抱っこしながら「ロッキー、よほどしんどいのなら仕方ないけど、まだまだ逝かずに頑張ろうね。
せめて20歳、いえいえ23歳、25歳まではお世話させてね」と声かけてプール内のベッドに降ろしたら寝始めました。
取り合えず、安定したようです。
高齢犬は急変があるので目が離せないですね。