ゼニガメのカメックス。
次男に猛烈に懐いた不思議なカメ。
カメと言うのは、水槽の中をスイスイしたり
陸の上で甲羅干ししながらグゥグゥ寝たりしている、
のんびりゆったりした生き物だと思っていました。
実際は大事に育てるととても長生きだし。
飼い主の顔も覚えるし。
呼べば来るし。
色々面白いこともしてくれるし。
歩くの早いし
ウータンと競争させて良い勝負になりそうな・・・・・・・
（ウータン寄り道しそうだし）
すぐに脱走を試みるし。
とても面白くて可愛いいきものでした。
「カメックスーご飯だよー」と主人が言うと、
水の中にいたカメックスは植木鉢の上に乗り、
手足をばたつかせずに別宅（旧水槽）に入れられます。
ご飯の一連の流れを理解しているようです。
最近は水カビ病の治療をしているので、
別宅から治療用のオケまでも同じ感じで大人しく待ちます。
（オケからは脱走を試みますが）
桶のギリギリに立ち上がり、
首が縁に引っ掛かると「あ！出られるかも！」と
カメックスも一生懸命よじ登ろうとします。
結局ずるずる滑っちゃうんですけど、
一途なカメさん可愛いです(*´∀｀)
