大きい病院って…連れて行けると? 看護師さんと話す | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

シヅ子さんは施設の送迎車に乗って

私はオットと一緒に施設へ向かった

 

先にシヅ子さんは到着していて

事務の方と一緒に介護士さんが来るのを待っていた

 

『お疲れ様でした』と担当の介護士さんが来た

『どうでしたか?』と聞かれたので

「老人性のイボでした」と答えたら彼は

『シヅ子さん良かったね~』と話し掛けてた

疲れたシヅ子さんは無言…( ´∀` )

 

介護士さんとシヅ子さんが部屋に戻るタイミングで

例の看護師さんが来た

『どうでしたか?』

「老人性のイボらしいです」

『今後の治療は?』

「しばらくキズが治まるまで待って

 皮膚科で取っていいそうです」

『しばらくとは?』

「傷が治まるまでじゃないんですか?」

『書類はないんですか?』

「先生宛の封筒が…」

私から奪う様に取ると

『失礼します』と言いながら

封筒をハサミで開け始めた

(え~?開けていいと?)

 

『しばらくの事は何も書いてないですね』

(そう言ったじゃん)

(ってか…先生宛の封筒開けていいの?)

 

「わかりました、こちらで確認します」

「おつかれさまでした」

書類を読んで気が済んだらしい…(笑)

 

 

先生宛の封筒をいきなり開けるなんて

ビックリだわ

どこの施設の看護師さんもあんな感じなの?

よ~とわからん…

 

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シヅ子さんの担当の看護師さんに

髪型が性別不明になっちゃったから

カットは一回飛ばして下さいとお願いした

『短かいですよね~』と言われたから

「母はもう少し長いのが好きなので…」

真正直に『性別不明』とは言えなかった