施設見学をしてみて思うこと | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

シヅ子さんを施設に預けると決してから

7ヶ所の「特養」を見学させてもらった。

何度も言っているが…

シヅ子さんの年金額の範囲内で

入所できる施設を選ぶことになる。

「従来型の個室」か「多床室」しか

基本的に入所できない。

 

見学して申し込むかどうかの基準は

当然、金額が一番だけど、その中でも

『シヅ子さんが穏やかに暮らせる』を

一番に考えてあげたいと思う。

 

その中で1つだけ、申し込みするかを

決めかねている施設がある。

迷っている理由はズバリ施設の雰囲気。

第一印象が良くなかった。

 

介護士さんの表情が暗くて元気がない。

何て言うか「覇気」がない。

挨拶の返事がほとんど会釈程度。

そのせいか、全体的に暗いイメージ。

相談員さんは親切で丁寧だったんだけど

そこが残念な感じ。

入所しているお年寄りもほかの施設に比べで

どよ~んとして見えた。

そう思って見てしまうからかも知れないが…。

オットもそう思ったと言っていたので

印象は間違っていないと思う。

 

ただ、残念と言うか…

そこは『待機期間』が短かったんだよね。

多分すぐにでも入所できそうな感じ。

待機期間のなさの理由がそこにあるのかもしれない。

 

『ここに決めたから』と言って

シヅ子さん連れて行ったら

露骨に「いや~な顔」されそう。

今の病院に入院するときだって

寝たきりの方を見て

「ここは老人ホーム?」って聞いたぐらいだから

世代的なものか、環境がそうさせたのか

 『老人ホーム=寝たきりの人が入る施設』としか

思っていないから、少しでも明るい施設を

探さないと、何言い出すかわからない。

話が逸れてしまった…(笑)

 

とりあえず、もう少し悩もう。

そんな時間ないんだけど…