【御書本文】

過去の生死現在の生死未来の生死三世の生死に法華経を離れ切れざるを法華の血脈相承とは云うなり

(生死一大事血脈抄p1337)


【通解】

過去の生死・現在の生死・未来の生死と三世それぞれの生死において法華経から離れないことを法華の血脈相承というのである


【先生の指導から】

三世にわたる勝利の根本は、「何があっても私は御本尊根本でいく!」という不退の信心を貫くことである。