※投稿の日付が10月10日になっておりますが
順番のこだわりがあってこちらの日付にしました。

受診に至ったきっかけという次の記事が
実質アメブロ初投稿の記事なので、こちらの記事とのテンションの違いをお楽しみくださいませ



プロフィールからこちらのページに飛んでくださったそこのあなた様!ご覧いただき、ありがとうございますおねがい


好きな寿司ネタはしまあじとほっき貝。

小さなおっちゃんがちょこちょこ顔を出しますが、これも素のわたしでございます笑


この後内容重めになるので
最初のうちにちょけておきます指差し



改めまして、豊です。


不安障害→抑うつ状態→紆余曲折あって、

昨年、3件目の病院で
発達障害ということがわかりました。

正直な感想は、ほっとしました。
自分の今までの行動について、納得がいったからです。


医師曰く、受動型ASDと不注意優勢ADHDの併発とのことでしたが、アスペ夫と書いてある本などを読む限り、今までの恋人に対しても同じような言動や行動をすることがあったので、自分はASDでも尊大型のタイプかと思っていました。


発達障害の人はこんな人です。と本やネットに書いてあっても、なんだかよくわからず、対策もありきたりに思えました。当時は、自分の得手不得手がよくわかっていませんでした。


発達障害について調べていくうちに、人に迷惑をかけてきた昔の自分がフラッシュバックしてきて自暴自棄になりました。


情報交換したくて、大人の発達障害の当事者会に参加してみましたが、もともと人と交流するのが得意なタイプではなく、疲れ切ってしまって数日寝込んだので、今はブログでライフハックや大人の発達障害の情報収集をしています。


現在、会社の同じ部署の方には発達障害と診断された段階で特性を説明し、おかげさまでなんとか働けてはいますが、


感覚過敏で通勤や外の世界の音や光、匂いがしんどく、毎日帰ってきてバタンキューです。


そのため、働き方や心地の良い暮らし方を模索しているところです。



〜ここから自分語りが入ります〜


最大16歳の離れた4人きょうだいの末っ子です。私が4歳のときに両親が離婚し、父から逃げてきてお金がなかったので、5年間、母と姉と共にある施設にお世話になっていました。


子供の頃は、表面的にはいい子でしたキメてる
周りの大人たちに良い子に思われたくて、母は身体障害者だからかわいそうな家庭と思われたくなくて、ただただ大人が理想とする子供を演じていたら、本当の自分がわからなくなりました。


自分を出すと人に嫌われるので、思春期から
20代前半は、周りに合わせてばかりいました。


本当の自分との違和感が凄くて、本音と建前がわからなくて、社会に出てから、ますます生きづらさを感じるようになりました。


プライベートでは、自分が傷つけられたと感じたら相手を傷つけたり関係を切っていたので、もはや人と対等な関係を築くことは難しかったです。


自分は生まれてきちゃいけなかった。
欠陥品なんだと考え、自暴自棄になりました。


マンション?もだいたい30年で潰すと聞いていたので、30歳の誕生日を迎える前に死のうと計画していました。遺影も撮りました(笑)


しかし、自分が発達障害ということがわかって今までの人生に納得がいき、いままで、実は大人に守られていたことや、多くの人に支えられてきたことに気付きました。

これから先も生きていきたいと
この年でようやく思えるようになりました。


今でも、ときどき、
死にたいオバケはやってきますおばけくん


しかし、過去にとらわれるのではなく、未来を見たい。人生を彩りあるものにしたい。生きづらさばかりではなく、生きやすさを見つけたい。


そのために発達障害や自身のトラウマと向き合いたいと考えるようになり、過去の記憶や日常を書ける場があるといいなと思ってブログを始めました。


気持ちを言葉にするのが苦手なので、なんだかちぐはぐな文章なってしまいそうなのですが、アウトプットの訓練だと思って、私の頭の中をありのままに書きます。


こちらのブログをご覧になって
働けているなら定型発達の人と変わらないじゃない。こんなの困りごとのうちに入らないと思われる方が中にはいらっしゃるかもしれません。

だいぶ改善されましたが、トラウマがあり、
今でも、攻撃されることや、強い言葉に恐怖を感じてしまいます。

いいねを押してくださったり、フォローしてくださってもお返しできなくて申し訳ありません。

こんなブログでも見てくださるかたがいらっしゃることが、本当にありがたく、嬉しいです。


いま、言葉がすべてという考え方を変えたく、
対策を練っているところです。


そして、発達障害は100人いれば100通りの程度や特性があるとわたしは感じています。


なんだか上から目線に見えてしまったら申し訳ないのですが、定型発達の方も、当事者の方も、発達凸凹のお子さんも保護者の方も、この生きづらい社会の中で生きてるだけでもう十分頑張っていらっしゃると思います。

言論や表現の自由があるので、口撃しないでとはいいません。どうかお手柔らかにお願いします。


そして、わたしはいま、自身のルーツを探ったり過去と向き合うために、主に過去や現在の自分に問いかけるつもりでブログを書いています。

文章は鮮度の良いうちになるべく温度もそのままで書きたい思いがあるので、1つの記事が長くなり、とっ散らかってることが多々あります。

需要があるかわかりませんが
わたしなりの情報発信をすることがあるかもしれません。そのときは なるべく簡潔に、わかりやすく書く所存でおります。

こちらのブログがどなたかのお役に立てたら
この上ない喜びでございますおねがい


それでは、はじまりはじまり〜