ドス黒い感情が蠢いているので
小学生の時に起きた
不思議な出来事に話題を変えます
↑こちらのblogに4歳から9歳まで施設にお世話になったと書きましたが、
9歳で施設を退所してから、
母と姉と3人で自活を始めたんですよね。
何故かその辺りから
自分が自分で無くなるような感覚になることがありました。
びっくりしたり、感情が大きく動かされた時になることが多かったように思います。
本には
頭の中にもやが掛かったような状態
というように書いてあることが多いので、
こちらの表現の方がわかりやすいもしれません。
環境が変わることに耐性が無く、引っ越しした後もホームシックのような状態になっていたので、
知らず知らずのうちに負荷が掛かっていたのかな?
今ではもうそんなの全く無いんですけどね。
その頃は活発なキャラクターを演じていて
謎にポジティブ思考でいようとしていたため、
その状態のことを
全能感
なんて呼んでおりました。
自分が全能感の時は
好きでも無い男の子に告白をしたり
生き別れの双子のきょうだいがいる
なんてバレバレの嘘を付いて仲良しグループから外されたこともありました。
眠ってしまえば全能感は終わって元通りになるのですが、何故その様なことが起こったか、未だによくわかっていません。
私の口から言葉を発しているはずなのに、
何でこんな事言ってるんだろう、って
もう1人、別の自分がいる感覚でした。
ずっと覚めない夢を見ている様な状態だったので、現実逃避していたいと思っていたのか
はたまた、嘘を付いて気を引きたかったのか
今思えばかなり痛い事をしていますね
後に成人式で地元の子に挨拶してもフル無視されるのですが、自業自得です。
地元で友達と呼べる人はいないけど、
戻れない過去を悔やんでも仕方ない。
いまを生きているからヨシ!
空腹状態で思考停止してきたのでそろそろ終わりたいと思います。
仕事猫、好きなんですよ
豊