ドス黒い感情が蠢いているので

小学生の時に起きた
不思議な出来事に話題を変えます指差し



9歳で施設を退所してから、
母と姉と3人で自活を始めたんですよね。



何故かその辺りから
自分が自分で無くなるような感覚になることがありました。

びっくりしたり、感情が大きく動かされた時になることが多かったように思います。


本には

頭の中にもやが掛かったような状態

というように書いてあることが多いので、
こちらの表現の方がわかりやすいもしれません。

環境が変わることに耐性が無く、引っ越しした後もホームシックのような状態になっていたので、
知らず知らずのうちに負荷が掛かっていたのかな?



今ではもうそんなの全く無いんですけどね。


その頃は活発なキャラクターを演じていて
謎にポジティブ思考でいようとしていたため、
その状態のことを


全能感爆笑


なんて呼んでおりました。



自分が全能感の時は
好きでも無い男の子に告白をしたり

生き別れの双子のきょうだいがいる
なんてバレバレの嘘を付いて仲良しグループから外されたこともありました。


眠ってしまえば全能感は終わって元通りになるのですが、何故その様なことが起こったか、未だによくわかっていません。


私の口から言葉を発しているはずなのに、
何でこんな事言ってるんだろう、って

もう1人、別の自分がいる感覚でした。



ずっと覚めない夢を見ている様な状態だったので、現実逃避していたいと思っていたのか

はたまた、嘘を付いて気を引きたかったのか


今思えばかなり痛い事をしていますね昇天



後に成人式で地元の子に挨拶してもフル無視されるのですが、自業自得です。



地元で友達と呼べる人はいないけど、
戻れない過去を悔やんでも仕方ない。

いまを生きているからヨシ!


空腹状態で思考停止してきたのでそろそろ終わりたいと思います。


仕事猫、好きなんですよ照れ