丸22年使用した「大同ほくさん」の浴室暖房乾燥機を、「TOTO」のTYB3111GASに交換した記事

その②です。。。

 

20年以上お疲れ様の浴室暖房乾燥機

 

 

取扱説明書を読むと、グリルは外さないで下さいとあるけど、年に2回くらいはファンまで外してお手入れしていた

つーか、それをしなきゃ寿命は5年程じゃないのかな

 

 

ワッシャを使ったり使わなかったりのいい加減な工事

三井ホームの完成検査はザルだな

 

 

製造元 サンデン株式会社

 

 

旧機種は、今の主力の開口部よりだいぶ小さい

但し、短辺は許容範囲

現行機種の短辺は280mm、これはそれより少しだけ広い

長辺部分だけ拡大すれば良さそうだ

 

 

点検口から覗く

換気用と暖房用が分かれた2モータータイプ

 

L型アングルが本体の四方をがっちり押さえている

このアングルを切断するのに一苦労となる

 

 

アース線は本体にネジ付けなので入線は2本

 

 

外した

緑のはアース線

 

 

フレキパイプも外した

内部は結構汚い

 

 

手の届く範囲はきれいにした

写真は掃除前

カサカサな汚れ

 

 

リモコン

 

 

見えないところはこんなモノ

 

 

今までの信号線は太い

呼び線にして、新しい信号線を引き上げた

途中で固定されてなくて良かった

 

 

本体を外して、開口部にマスキング

本当は、左右均等に広げようと思ったんだけど、L字アングルが固すぎて片方の切断だけでお腹いっぱいだった

 

 

L字アングルは溶接されていた

溶接部分は肉厚で、切断も大変

 

 

天板は表面が鉄板、裏が石膏ボードっていう複合素材

鉄板の切断に難儀した

結局、役立ったのは金切鋸

 

 

↓これはL字アングルの切断には役立った

 

 

ドリルで穴を開けて、Zハイスパイマンを入れようと思っていたけど、

天井材にはZハイスパイマンは役に立たず

 

 

 

結局、ドリルのみで開口拡大

最終的に鉄やすりで断面を整えました

 

 

切断面には手持ちの塗料でさび止め

日産のパールホワイト

 

 

じゃ、次回は最終回

③装着編です