今まで「カオス教」の信者だった

家のクルマは全てパナソニックの「ブルーバッテリー」だった・・・・

 

今は全部新車装着時のバッテリーのまま

CX3なんぞは、マツダ純正のシールが貼ってある

 

スイフトのバッテリーが交換時期になり、何にするか検討した

パナの「カオス」を購入するのが順当だったけど・・・

 

ボッシュにしちゃった!

 

 

実質13,000円程度で購入した

N-55の上位互換てことで、80クラス

今まで以上に安心して乗れそうだ

 

 

スイフトは新車から4年半

走行距離は約58,000km

 

冬場のせいか、セルの回る時間が伸びたような気がしていた

それに、しばらく乗らずにバッテリーを上げたこともあったんで、そろそろかと・・・

 

 

装着前に補充電は必須・・・だと思う

 

 

ジャンプスタートもできる充電器

今はこれ↓

 

自分の愛用するBAL1735↓は廃版なのだ

 

 

新品なので、LOからのスタートでなくMIDからの充電スタート

 

 

満充電が表示されるまで4時間かかったよ

 

 

箱のまま充電しちゃいました

 

 

電装品がリセットされるとめんどくさいので、メモリーキーパーの出番

OBD端子に給電することで、ナビや様々な設定のメモリー保持ができる

 

最近の車はパワーウインドウの制御とか、様々な項目がリセットされるので、このようなアイテムは必須だ

 

単4を6本用意する必要がある

電池を入れると電源ON!となる

 

 

黒いのがOBDソケット

 

 

今までのバッテリーを外す

新車装着のメーカー不明のバッテリー

(後で、日立 日本製と判明)

 

 

固定しているのは8ミリナット

奥行きの深いタイプのソケットが必要

(8ミリスパナで充分ですが・・・)

 

 

ある程度、緩めておいてから、メモリーキーパーをOBD端子に挿す

運転席のひざ上あたり

 

 

まだバッテリーが繋がっている状態をLEDが示している

 

 

バッテリーを外した表示

メモリーキーパーのみが給電している状態

 

 

ショートさせなきゃいいだけなんだけど、絶縁レンチを使用している

このレンチ、精度はイマイチ

でも、ケーブルの付け外しはちゃんとできる

 

 

 

バッテリーを外したら、皿の掃除

液漏れナシ! って指差し確認

 

 

速やかに新しいバッテリーを装着

メモリーキープできる時間には限りがあるので・・・

 

 

ナットの締め付けはほどほどに・・・

バッテリー端子は柔らかい素材だったりするので、壊さないように注意

 

負荷ナシで13ボルト

良好だ

今までは12ボルト前後だった

 

 

発電機が回ると15ボルト

これは交換前と変化なし

 

 

バッテリー交換後、少し走ってみたが、すぐにアイドリングストップになるのを実感

セルモーターの回る時間は、交換前との変化は感じなかった

 

 

今回は、予防交換だったが、これで後5年は安心かな~

 

 

5年間お疲れ様のバッテリー

 

 

水面は、写真では良く判らないが、ちょうど良い位置にあった

 

 

日立ケミカル 日本製だ

 

 

外したバッテリーの電圧を確認すると・・・

 

 

ん?

 

交換しなくて良かったんじゃ?

 

まあ、安心を買ったということということで

 

 

果たしてボッシュで良かったのか・・・

 

 

ボッシュの方が、カオスよりチョイ安かったのもある

 

 
 

 

重量は、カオスの方が軽いみたい

 

カオス12.5kg ボッシュ13.7kg・・・