長年使用しているJBLスピーカーの音が途切れることがあり、ネットワークの故障が疑われた

そこで、ついAmazonでポチっ!

 

 

やってきた

オーバースペックのネットワーク

ちなみに、純正は3600Hzなので、3500Hzに交換しても問題ないだろうとの判断

8Ωは譲れないので、カースピーカー用のネットワークは対象外

 

 

元々のネットワークはこんな感じ

コンデンサが膨らんでもいなかったけど、しょぼい感はイナメナイ

そして、コンデンサ交換の難易度が高そうな設計

接着剤でガチガチの上、ターミナル一体型

 

 

配線も細い

オーデイオ用がこんなもんだと知らなかった

 

 

ターミナルはこんなバネ式

本格的なSPケーブルには向かないタイプ

 

そして、ターミナルをバナナタイプに交換したいと思うだけで、ネットワーク交換も必須になる(一体型)

 

 

今まで、こんな細いプラグで接続していた

 

 

購入した丸形ターミナル

最安値の商品は避け、少し高そうに見えるものにした

 

 

新しいネットワーク

大きくて重い

基板上の部品が少ない感じ

 

鉄芯の低音用のコイルが特に重たい

コンデンサなんかも、きっとオーディオ用だと思う

 

 

スピーカーを外してグラスウールを取り出す

少し追加してやれば良かったかも

 

 

ネットワークを置いた状態

この後、四隅を木ネジで取り付ける

 

 

配線に使用したのはスピーカーケーブル

+-がそれぞれ2本ずつ入っていて、ネジネジしてあるもの

単純に、今までの2倍の電気信号が流せる

 

 

高音用は、少し小さな平型端子

D2に行って買ってきた

 

 

車いじりの道具が活躍

半田ごての出番は無い

 

 

グラスウールを戻して

 

 

ウーファーも装着

ウーファーは、通常サイズの平型端子(金メッキ)

 

 

元通り

 

 

 

ネットにはJBLのマークなし

上に乗せたオーラトーンC5とイイ感じにまとまって見える

 

 

肝心の音は・・・

 

まだまだこれからみたい

 

1日中、鳴らしていたので、少しは聴けるようになったかも