スタッドレスタイヤに交換・・・する前に

パンク修理をした

春に、サマータイヤに交換する際に、クギが刺さっているのを確認し、そのまま保管していた

使用したのはこれ↓

 

クギを抜く前に、穴の位置をマーキング

 

拡大

 

 

クギかと思ったら、なんとネジ!

それも、プラスチックの台座がついている

 

ペンチで回しながら引き抜くと、エアも漏れてぺちゃんこに

 

こんな長く、それも台座のおかげで真っ直ぐ刺さっていた

 

キリにラバーセメント(キットに付属)を付けてねじ込む

 

キリを抜いて、ラバーセメントを塗ったプラグを差し込む

茶色い面に触れてはいけない

 

プラグの頭がこんなに残ったが、15ミリ出るのは許容範囲らしい

新品のプラグと比較してみる

(プラグの先端は緑色となる)

 

コンプレッサーでエアを入れる

コンプレッサーを買って、エア注入は一瞬で終わるようになった

 

20~30分経過して

 

プラグの先端をカット

 

こんな感じ

 

切り株を残してしまったが、深く切っても意味無いので

しばらく走り回って、空気圧が落ちていないのを確認し、修理完了

 

このタイヤは2011製造

廃棄しても良かったような気もするが、関東で履くだけ(予定)なので、もう1シーズン持たせる