既存のドアは廃棄しなければならない
そのままゴミに出しても建設廃材として持っていってもらえない
分解にインパクトが大活躍
自分が愛用するのはマキタの10.8v
これで木造物置の分解もやってきた
購入して約4年 電池も長持ちで非常に信頼性がある
施工にあたり、ネジの下穴を開けたのもこれ↓
エントリーモデルだが、その分軽くてコンパクト
力も充分ある
吊る部分が外した段階で既に折れている
この部品を25,000円で購入して交換しても、汚れ加減できっと違和感がある
また、窓枠の押さえゴムが硬化していて、元に戻すのは至難の業
縦桟の交換は、普段扱い慣れているサッシ屋さん以外は止めておいた方が良い
通気口部分
ひどい汚れだ
分解しないと清掃ができないと思う
ホコリが固まりカビている
分解して組み立てるのは無理
短い部分を束ねて
こちらは長い部分
取っ手部分の断面
外した扉のアルミの厚さは、今回購入した折戸の2倍近くに感じる
さらに、中心部にも芯が入っている
「ぶら下がらないでください」と書いてあったが、部品単体なら全然ぶら下がれる
新しい扉には重厚感は全く感じられない
重量はおそらく半分位だろう
ポリカの擦りガラスは、30㎝程で切断して燃えないゴミに出した
アルミ桟は、廃品回収屋に出す
トイレットペーパーが沢山もらえそう