WEB NEWSで下記のNEWSを見た。
「GPS付きスマホが車に付けられ…家からバッグなど33点盗難 1人に実刑判決の窃盗事件、指示役の捜査続く 熊本」

車の位置情報で、在宅の有無を確認していたんじゃないかな?
類似犯罪抑制の為か、詳しい事は書かれていない。
スマホの使い方も色々。
いい事にも使えるし、NEWSのように悪い事にも使える。


私は、最近、予備のスマホを電源を入れた状態で車の中で保管するようにした。

これで、「GPSトラッカー」になり、もし、車が盗難された場合、車内にスマホがあれば車の位置がわかるようにしている。
androidの「デバイスを探す」アプリを使ってスマホの位置を探せるようにしているだけだが・・・


特別、高級車ではないので、盗難はないと思ってはいる・・・
自宅に電源を切って予備のスマホを保管しておく方が寿命は長いと思うが、
骨董品ではないので、通信機器として生まれてきたらには、その役割を使ってやりたい・・・
盗難時の位置検出以外にも広い駐車場で置き場所を忘れた時とか・・・
精度は、あまり良くない。電波状況に左右され、駐車場位置をぴったりと示す事もあれば、立体駐車場のような屋根のある場所では、50mの誤差はあるようだ。


=====  機器構成 ============
・android スマホ
・POVO2.0 SIM CARD
・POVO2.0年間維持費(min.約700円)
・充電の年間電気代(≒ 30円)

    (6,000(mAh) X5(V) X 0.65÷1,000) ÷1,000 X 31(円/kwh) X 4(回/月)X 12(ヶ月)
・15-80%充電(電池寿命を伸ばす為)で、1回/week程度


・マクロドロイドアプリを使って、下記の条件でMail送信するようにしている。
     ①Battery容量が15% 
     ②Battery温度が40℃以上


真夏の車内は高温になる為、太陽電池駆動の換気装置を製作して設置している、
   (換気をする事で駐車中の室内温度は屋外気温と同等になる設計)

 

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2024/6/14(金) 19:13配信 / RKK熊本放送
GPS付きスマホが車に付けられ…家からバッグなど33点盗難 1人に実刑判決の窃盗事件、指示役の捜査続く 熊本
「首謀者ではないとしても責任は重い」として、熊本地方裁判所は男に実刑判決を言い渡しました。
起訴状によりますと、別の事件ですでに服役中の辻幹広(つじ みきひろ)被告(34)は2022年2月、男3人と一緒に熊本県荒尾市府本(ふもと)の住宅に侵入してバッグなど33点、約7万円相当を盗んだ罪に問われていました。
※「辻」の点は2つではなく1つ

6月14日の判決で熊本地裁の鈴木和彦(すずき かずひこ)裁判官は、「被害者の乗用車にGPS機能付きのスマートフォンを取り付けるなど犯行に一定の計画性があり悪質で、首謀者ではないとしても責任は重い」として、辻被告に懲役1年の実刑判決を言い渡しました。

この事件を巡っては、辻被告らが捜査段階で「この家にお金があるから行ってこいと指示された」と供述していたということで、警察は指示役がいるとみて捜査を続けています。
(以上)