こんにちは、こんばんは。
傾聴カウンセラーの山口まみです。
ふと、思い出したシーンがあります。
まだ小学生のまみちゃん
母親から何か言われてて
勝手に涙が出てきて
思うように返事が返せなくて。
その時
母親がなんて言ったか。
泣いてたってわからへん!
幼い私は
泣きたくて泣いてるんちゃうもん!!!!
そう、答えていました。
悔しくて、泣いていたような気もします
そして
この出来事は繰り返されました
そう。夫との間で。
ケンカになって
本音を話そうとすると泣いてしまう自分がいました
(まだケンカに慣れてなかった頃と思う)
泣くな!!ずるいわ!!!
私は、
勝手に涙が出てくんねんもんしゃーないやろ!!!
と答えていました。
本当は愛されたい相手に
本当の気持ちを見せること=泣くこと
を否定されてきたんだなぁと
改めて思います
愛されたかってんなぁ。
まみちゃんは。
思い出した時が癒し時ですよね
出てきたまみちゃん(インナーチャイルド)を目いっぱい
よしよししたいと思います
いまだに
ほとんど人前で泣けないのはきっと
この人たちの影響です
「哀」の感情だけが極端に出せない。
これからは
いっぱいよしよしして
まみちゃんを癒して
どんどん手放して行きたいと思います
私もそんなとこあるわ〜って方は
ぜひ、繋がってくださいね
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