こんにちは、こんばんは。
傾聴カウンセラーの山口まみです。
大阪は梅雨入りして
連日、雨。
ワンコもずうっと寝ています
こんな時には
心の方も不安定になりがち。
私もちょっとフラッシュバックがあり
夢見が悪くて落ち込んでいましたが
友人からの一言に救われました
「よかった、実際に嫌なことがあったんじゃなくて＾＾」
本当にそうだなぁと。
ありがとね
さてさて
タイトルの「僕が僕であるために」
1983年の 尾崎豊の曲 です
私もいつもアイデンティティを確立しようと
もがいていたような気がします
それは、思春期の頃からであり
自分らしさとは何なのか
自分は何者なのか
そんなことを考え続けていました
ですが
それが確立されていく一方で
他人から支配され
コントロールされ
自分の中の自分を潜めて
押し殺して
生きていました
「本当の自分ではない」
ことを知りながら生きるのは本当に苦しかったです
「僕が僕であるために」
ずっと心の中で流れ続けていたこの曲
先月
ようやく結婚から開放され
自分に戻れて
心からホッとしています
ここにたどり着くまでの葛藤や闘いや
そんな経験が誰かの役に立てば
そんな想いで傾聴カウンセラーになりました
いま、モラハラに苦しみ
自分が自分でないような生活を送っている
渦中にある方
苦しい時は吐き出してください
頑張り続けていると
あなたが病みますから。
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