【退去の当日精算の理由】

こんにちは👋😃


マン管マー坊です。


梅雨にはいってジメジメする日々が多いですね😅


さて、退去の原状回復の費用負担で当日に精算する理由は、次の入居が決まっている場合があげられます。


賃貸の場合、退去すると次の入居者を募集しなければなりません。

ここで、退去精算に時間がかかると部屋の修繕に手がつけれず、募集もできなくなってしまうことがあるからです。


退去者の目線からみれば、適性な原状回復の費用請求をしてほしいわけだし、オーナーの目線からだと次の入居者をいれたいわけです。

そのため、退去で揉めるとオーナーにとっては痛手となります。


つまり退去の原状回復の費用負担が当日精算されるのは、次の入居のためということになります。


現在でも、退去立ち会いは退去者と管理会社またはオーナーによる当事者で行われています。

管理会社によってはガイドラインに基づいて行う所もあれば、ガイドラインを無視した請求をする所もあります。


やはり、第三者に立ち会ってもらい判断してもらうことが、退去で揉めない手段だと思います。


次回は、退去後、数年たってからの原状回復の見直しについて、問題点を投稿しますので、次回もご覧致します下さい。


弊社では、第三者の立場で公平に原状回復の負担を判断します。

ご相談はDM、ホームページからお問い合わせください。

また、質問も受け付けていますので、頂いた質問に回答いたします。質問への回答は当然無料です。


お問い合わせ

⬇️

https://toyota-mankan.com/otoiawase/ 



賃貸の入居から退去までのポイントをまとめたダウンロードコンテンツも販売しています。

⬇️

https://toyota-mankan.com/downloads/chintai/ 


 

最近は、いつどこで雨が降るかわかりませんよね🤔社会人の必需品として、折り畳み傘は欠かせません‼️

 

 

 



三宅真光(マン管マー坊)のmy Pick