「2018年2月7日 原口一博 ディープステートに言及 」

以下、原口氏の発言

トランプさんのツイッターや色んなのをフォローしてますとね、
今までは、国と国とが戦うのかな?ってやっぱ、私、思ってました。

しかし、彼は、ん~、ワシントンから権力を取り戻すと。
ディープステート、インナーステート、つまり、ステートの中にある戦争屋?

こないだもケネディ大統領のですね、暗殺ファイルについて公開をしました。

彼はタブーが無いですね。

その中で出てきているものを見ると、日本ではなんかトランプ大統領っていうと、もうほんとにその~、変わった人?・・・お~・・ちょっと理解がしにくい人というような報道があるけども実は、彼がやってる情報公開はとても重要で、クリントン、あっ…オバマ政権のあのメールの問題にしろですね、その中身を見てみると、実際には、その、国と国が争っているように、あるいはテロリストが私たちを攻撃しているように見えるんだけども、ディープステート、つまり、自分たちの国の中にある戦争屋がですね、戦争屋がそこに、まあ、まさに、自作自演の偽旗作戦をしていたんだっていうのを暴露しているように見えるんです。

で、今まで米国が関わった戦争だけ見ますとね、アメリカの建国の歴史二百四十…何年ですか?そのうちですね、約140年が、あの~戦争~です。

で、近年の戦争を見ても、1950年の朝鮮戦争、1964年のベトナム戦争…これはトンキン湾事件…これは自作自演だったっていうことが分かっている。

で、1991年のいわゆる湾岸戦争。
これについてもですね、クウェートの少女の証言は、それは、ウソだったっていうことがわかっている。

それから、2001年からなるいわゆるアフガン戦争。
これも、2001年の911の実態というのがわかって、サウジを訴追する法律がアメリカでは通ってますね。

で、その後のイラク戦争についても、大量破壊兵器は無かった・・・って、何を申し上げたいかというと、私は、その~、国と国の脅威に備えるよりも、むしろ、自作自演の戦争の、その戦争の実態についてもしっかりと見といた方がいいんじゃないかな・・・問題提起をしておきます。

で、オスプレイだなんだっていう、そういうものを入れるのも・・・それは、脅威の相手によっては必要かもわからない。
しかし、実際には国は戦争によって潰れてない。
むしろ、ソ連のように軍備の大きさによって潰れている。

で、こないだ、松前小島に北朝鮮の~、まあ、工作船ですか?
中身はよくわかりませんけども、約10日間いたんでしょ?
だから、そういうものを防げずして、そして、新型の軍備に、あの~、走るっていうのはやはり、少し再考が必要じゃないかと、私は思っています。

以上