合気道の開祖 植芝盛平翁が創始した「武産合気道※」(※武産合気道とは>>>)
の探求として、開祖の直弟子 齋藤守弘先生が伝えられた技法と型を学ぶ場です。
型稽古を通じて、自己の身心操作を高めることを目的としています。
合気道を学ぶことは植芝盛平翁を学ぶこと、
開祖が創始し、斎藤守弘先生が遺した
数々の型と口伝から開祖の技を学ぶ
有り難いことに紐解く道標を
武産合気道の先輩達が示してくれます。
<武産稽古会>
▼日時:2023年9月23日(土)
▼場所:豊田地域文化広場(武道場)
▼内容:身体の正面、重心移動を理解する
・一の素振り(左右対称)
・剣の斬り返し(お尻振らない)
・三の素振り(左足に注意)
・突き下段返し(上下分離)
・遊び(肩に手をあてる。太刀先を掴んだ状態を振りかぶる)
・体術:入身投げ(手・足・腰の一致)
・遊び(襟を引き寄せる)
<本稽古に取り組む前の心構え>
● 合気道は「型稽古」です。完全停止からの「合わせ」が修行の第一歩となります。
● 型は「答え」ではなく「問い」であるという認識が大切です。
● 型からの「問い」に真摯に取り組むには無意味な頑張り合いは不要です。
● 技には形と順序があり、形が出来るまでは正しい型を学ぶ必要があります。
● 型は運歩も決まっており、その中で動ける身体を合気剣と合気杖で醸成します。
● 身体操作を向上させるための「遊び稽古」は、“勝負”ではないので“察知”に徹してください。
● 身体操作の向上により、すべての技が飛躍的に変化します。(個人差有w)
▼武産合気道関連道場
<岡山合氣修練道場>
岡山合気修練道場長の内田師範は
常に深化・真化しています!
興味関心がある方は岡山へ来たれ!
●第26回岡山合氣修練道場合同稽古
▼日時:令和5年10月8日(日)
10:00~11:30
▼場所:野山武道館
<水戸合氣修練道場>
斎藤先生の教え、技と心を『技考』と題して、
坂谷康弘道場長が毎日連載(Facebook)しています。
<東京稽古会>
●9月の稽古予定(9/30)
●10月の稽古予定(10/14、10/28)
時間:15:30〜17:30
場所:北区桐ヶ丘体育館 柔道場
※稽古料 500円
連絡先はこちら>>>