こんにちは、豊洲市場のおさかなやです👋🌊 今日は、私たち魚屋さんにとって非常に大切な魚、アジについてお話しします。🐟✨
アジは私たちのお客様である飲食店さんにも大人気！でも、ただの人気者ではなく、アジには魚屋として大切な意味があるんです。🎣💡 そんなアジの世界を一緒にのぞいてみましょう！
アジ（マアジ）は、まさに魚屋の「基本中の基本」。🐟🎯 その用途の幅広さは、本当に驚くべきものがあります。お刺身、たたき、なめろう、干物、寿司…これだけ多くの料理に使える魚は、そうそういませんよね！🍣🍢
さらに、アジは日本では北海道から九州まで幅広く生息しており、どこでも手に入る魚です。豊洲市場ではほぼ年中、この魚の姿を見ることができます。🌍🐟
でも、アジの面白いところは、その旬の時期が産地によって異なること。📆🐠 これが、いつでもどこかで良い品質のアジを提供できる秘密です。例えば、一方の産地がオフシーズンでも、他の産地から良品を仕入れることができるんですよ。🔄✨
アジには「黒アジタイプ」と「黄アジタイプ」があります。特に黄アジタイプは、脂が乗っていて味も抜群！🐠💛 これを「黄金味」とも呼ぶんです。
魚屋にとってアジは、日々の相場の変動が激しく、目利きの技術が試される魚。👀💰 毎日が勉強の連続です。市場での競争も激しいですが、その分良いアジを見つけた時の喜びは格別なんですよ！
そして、アジは加工技術を教えてくれる魚でもあります。🔪✨ 魚のさばき方を学ぶ時、多くの人が最初に挑戦するのがアジです。美しく皮を剥ぐ技術、骨抜きの方法…アジは、魚を加工する上で欠かせないたくさんのことを教えてくれるんです。
皆さんも、次にスーパーやお魚屋さんでアジを見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。👋🐟 その一匹には、魚屋のいろいろな思いが込められているんですよ。
飲食店の皆さん、豊洲市場で仕入れたい食材があれば、どしどしDMくださいね！💌📱 お問い合わせはこちらからどうぞ！Instagram📸: https://www.instagram.com/toyosu_shijyo
それでは、また次回の更新でお会いしましょう！👋🌈
