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緊急ウラヌス鑑定

 

2018年5月17日木曜日

 

こんにちは、光の鍼とカウンセリングを提唱する
運命の治療師こと東洋心理学研究所の所長の水野律子です。

 

今週の土曜日19日の朝のりつこの部屋で
心療内科とストレス研究について一人語りで話しています。

 

私はもともと30年以上前に、
大学病院の精神科医学部助手として、臨床心理士の立場で
心理テストをとったり、カウンセリングをしていました。
 

しかし、患者さんに実際あっていると、
心と身体の関係が強いと感じ、心身医学の勉強をしたくなり
第一人者の東邦大学の筒井末春先生のところに見学にいったことがあります。

 

ちょうど東大の心療内科の立役者の石川中教授が
心臓アミドーシスでなくなり、
末松広行先生が教授になられたころだったと思いますが
心療内科で心理として研修を受けました。

 

しかしその当時の心療内科の手法は、
心理学出身からみるとむしろ心理学の応用であり
あまり新しい発見はないなと思いました。

 

その後身体の西洋医学の基礎、解剖学や生理学を学ぶのと
東洋医学の勉強をするために
鍼灸の専門学校へ行き、思うことがあり
東京医大の公衆衛生教室の研究生になりました。

 

その後で、光の鍼のピーターマンデルのカラーパンクチャーの理論に
出会いましたがまだ、その頃は、心と身体と魂についての理論も
統一的なものではなく、なかなか確信がもてませんでした。

 

しかし今から25年ほど前は、
西洋医学ではデカルト以来の心身二元論が強く

心と身体が関連しているのでは心療内科的な発想、

心身一如などを提起するのにもものすごい抵抗がありました。

 

ストレス研究といっても80年前の生理学者のハンスセリエ博士の研究や
心臓病とAタイプの研究などがあったぐらいかと思います。

 

 

 

それに比べ、

昨日NHKの今日の健康をみると、
早稲田大学の人間科学部教授の熊野宏昭先生がストレス特集で
いろいろ紹介しているのが、時代は変わったと思います。

 

熊野宏昭先生は、東大の医学部を卒業し、
内科と救急心療内科教室を経て
東京大学大学院医学系研究科ストレス防御、心身医学御教授、準教授をへて
早稲田大学人間科学学術教授
早稲田大学応用脳科学研究所所長に就任なさったようです。

 

熊野先生は、ご自身が研究の傍らで心療内科のクリニックを主催し
薬を使わずに、心理士が認知行動療法をやっているようです。

 

先生の経歴をみても心療内科の歴史をみているようで
感無量なところがあります。

 

今月のNHKの今日の健康のテキストをみると、
ストレスが病気をひきおこすルートには、
生理的ルート、行動的、ルート、情動的ルートの三つがある。

ホルモンには、頑張るホルモンのアドレナリンと
我慢するホルモンのコルチゾールがあることなどを解説しています。

 

その他にも自律訓練法など様々な
ストレス低減のやり方などを紹介しています。

 

昔に比べて、ここまで、一般化したんだと、感激しました。

 

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