2017年10月10日(丁酉一白年、庚戌九紫月、庚午九紫日)

 

こんにちは、光の鍼とカウンセリングを提唱している,運命の治療師こと東洋心理学研究所の所長の水野律子です。

 

去年の夏に大阪で、ピーターマンデルのヒーリングシンボルの授業を受けました。

 
 
ピーターマンデルは、カラーバンクチャの創始者ですが、そのほかにも、クリスタルやシンボルやCDなど様々なツールを使って、ボディやソウル、スピリットに働きかけています。
 
ピーターマンデルの理論は、Esogetics理論は、Esoteric 古代の智慧を使うとEnergetic エネルギーの二つの軸があります。
 
アストロジーは、12の星座から成り立っており、それは、四大要素から成り立ちます。
 
宇宙の原理を、運命学にあてはめると、アストロジー、西洋占星術となり、有名です。
しかし、実はこの宇宙の原理は、身体にあてはめることもできるのです。
 
しかし、去年の段階では、まだまだピーターマンデルの全体像がつかめず、私自身もなぜアストロジーセッションが成り立つのか今ひとつわかりませんでした。
 
今回、ピーターマンデルのカラーパンクチャーのネオバージョンを受け、はじめて、宇宙の原理を知り、身体にあてはめられるのが、わかりました。
 
このヒーリングシンボルは、12の星座、生命の樹にも対応しています。
 
実は、私の息子は、四柱推命でいうと、年、月、日に申があり金が強い命式です。しかし、金が強すぎて本来金を刻す火がかえって刻されます。
 
そうなると、火、心心包系の問題がでやすく、不眠になりがちです。
 
前は、眠れないと言い、毎日手にビーマーライトペンをしてやっていました。
 
しかし、このところ、さすがに、私も両親の事で疲れていたので、試しに射手座のヒーリングシンボルを渡してやってみたらと言いました。
 
そうしたら、夜眠い時に起こされる事もなく平安な日々が続きました。
 
しかし、先日の日曜日に、相談者のための西洋占星術のベーシック講座のために、息子から返してもらいました。
 
日曜日の夜にまた、眠れないというので、手近にあった、蠍座のシンボルを渡しました。
 
そうしたら、眠れないと、クレームが、この時はじめて、プラシボ効果でなく、シンボルによって効果が違うのだなと、実感しました。
 
このヒーリングシンボルを使って、アストロジー的に、大変な人の手助けになるのではないかと思っています。