とよしげです。
入院生活が終わり『オプジーボ』による免疫療法が始まってまる2年が経ちました。
2週間に一回の通院も12月3日でなんと52回‼️
担当の先生からは、ここまで続けられる人はそうはいないって···
最初から合わない人や、途中から効かなくなる人、様々な理由でオプジーボをやめる人は少なくないそうです…
そう言えば、入院期間中に知り合ったお友だちの方々(ほとんどががん歴も人生でも大先輩)とも、病院での偶然の再会も少なくなったな···
曜日が変わったのかな···
病院変えたのかな···
はたまた完治したんだ···
そのうちのまた会えるよね···
などと都合のいい解釈をしております
ところが···
実はここ数日ブログに書いていたがん友の『Sさん』と、夏ころから連絡が取れていません
新しい仕事が忙しいんだろうか···
ショートメールや着信があったら、だいたいその日か翌日には返信をくださるのに···
あまりしつこく電話をかけたりメールを送るのも気が引けるので、一月に1~2回くらいだったかな···
こちらから連絡をするのは
季節は変わり、暦の上では12月師走となりました。
今年もあっという間だったなぁ…
相変わらず、電話ないなぁ…
それとなく理解というか…
いつの間にかそれは『心配』から、『不安』になり、いつの間にか『覚悟』になっていました。
そしてその時は、突然訪れました。
12月4日、自宅でスマホで動画を見たり、パソコンで書き物をしてゆっくりくつろいでいると、突然のSさんからの着信…
話の途中ではありますが、ここで一区切りさせてください
続きは近日中にアップします。
それでは