大元神社の境内、次にやって来たのは

「三鉢の御神水」または、「三鉢の御香水」

と、呼ばれるご神水です指差し


教えてくださったおじ様曰く

「先日までは雨がなく、枯れていたけれど、

 昨日雨が降ったので、水が溜まっていた」

とのことあんぐり


これまた、ベストなタイミングで来れたことに

喜びを感じる私目がハート


いやあ、私って本当に運が良いわあニコニコ愛飛び出すハート

これもご先祖様

守護霊様、

お神様のお陰様お願い


本当にありがとうピンクハートラブラブ


↑いちいち噛み締めるのが大事指差し


噛み締めつつ、滑らないよう用心して進みます!



「三鉢の御神水」  


そこは

大きな岩そのものに、

3つの窪みがある


今まで見た事ないタイプの御神水でした!!


岩の周りはしっとり濡れていて


窪みの中にも水が!!



こちらの御神水! 


お家に帰った後に


お連れ様が資料が記載されている

サイトを送ってくださりあんぐり


調べてみると


このような情報が上がって来ました!


霊水(三鉢の香水)  


鉢状の窪みが3つあり、

鎮護国家、正像末三世の霊水。

(正像末とは仏語で、釈迦入滅後の世を3つの時期に分けたもの。正法、像法、末法の総称だそう指差し

神仏習合が、この資料にも表れているあんぐり



上が末法の鉢、下右側が正法の鉢、左が像法の鉢とされ、


正法の鉢と像法の鉢は枯れるものの、


末法の鉢からは水が沸き続け、大雨で増える事もなく、かんばつでも枯れることはないとされている。


731年に初めて宇佐神宮に勅使が来た際、勅使がこちらに参り、「三鉢の香水」をご霊水として汲み

天皇へ献上したとされている。


(御神水ではなく、香水と呼ばれるのにも

 神仏習合の歴史が垣間見えます指差し

 芳香に包まれる世界にいるとされる観音様や

 観音様に備える水を「閼伽(あか」と呼び

 汲んだ水に香を入れていた事からそれを

 「閼伽香水」と読んだ史実があるそうあんぐり

 そこからの、

 「香水」と言う呼び方ではないかとちょっと不満



また、それだけではなく!

こんな伝説もあります指差し


神を敬うものならば、

白髪も翠髪となると伝えられている。


大鷲として現れた八幡大神が

御神体の磐座から飛び立ち、

金色の光を放つ時、

その光が水に光ると天に向かって

光が差し輝くと伝えられている。



ありがたや〜お願いありがたや〜お願い


へえ〜ひらめき

知らなかった!!


私は一先ず、いつもの如く


飲む事はせずに

お水を手にかけて


頭にちょんちょんとして


帰って来ましたニコニコ



伝説で

特に氣になったのは、ここ指差し


神を敬うものならば、白髪も翠髪となると伝えられている目がハート愛飛び出すハート


めちゃくちゃよいじゃないですか!!目がハート愛飛び出すハート


今のところ、染めずにいられておりますが

アラ〇〇にもなると!

氣になるお年頃ですよ看板持ち


頭にちょんちょんするの、

正解だったのね看板持ち


と勝手に嬉しくなる私ニコニコ


水が流れていると言うより、


染み出してきているような

そんな感じの「三鉢の御神水」


それはあくまでも、

私が行ったその瞬間に感じた事ですので


その時の天候などで、

見え方も感じ方も変わると思います指差し


あなたが行った時はまた

何か違う印象を覚えるかもしれません指差し


お近くで、

また、遠方でも


興味のある方はぜひ

行ってみてくださいねニコニコ


「大元神社」

本当に素晴らしい神社でした目がハート愛飛び出すハート


ここにも書けてない場所などもありますので指差し

ご縁のある方、氣になる方は

ぜひ行って体感して頂きたいです!


私はすっかりここの神社の虜泣き笑い


また暖かくなったら行ってみたいと思います!


今日もここまでお読み頂き

ありがとうございましたニコニコ


次回はアクロバティックな

帰り道のお話です指差し


ここまでご覧頂きありがとうございます愛飛び出すハート

今日も素敵な一日になりますように愛飛び出すハート




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