皆様、おはこんにちばんはピンクハート

毎日いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は味わい力=感じる力についてお話しさせていただこうと思います。

 

いぜん、私たちは結局「幸せだな~ほっとするな~安心だな~」と言う気持ちを得るために、お金持ちになりたかったり、結婚したいなと思ってみたり、物を買ってみたりするという事をこちらの記事で書きました。

願いが叶った時の気分を味わうとは? 

 

そして、その気持ちを得るために必要となってくるものが

 

味わい力。感じる力です。

 

どんなにお金持ちになって物に恵まれても、完璧なパートナーと結婚したとしても、これが無ければ幸せになることはできません。

 

逆に言うと、

なんにも持っていなくても、この味わい力、感じる力さえあれば、人は簡単に今すぐ幸せになることができるのです。

 

ではその味わい力、感じる力を増すためにはどうしたらよいのか?

その重要なヒントは「子供」や「赤ちゃん」に隠されています。

 

 

皆さん、もし身近な所にお子さんがいらっしゃるのなら、観察してみてください。

 

私は姪っ子(1歳)を観察していて気づいたのですが、彼女はとにかく味わい力の塊!!感じる力の先生です!!

 

たった一本の大好物のバナナを与えられただけで、満面の笑みでほう張り、それはもう至福の表情で幸せそうに食べる食べる!

そしてそれが無くなって、まだ食べたりないとなると、

この世の終わりかと思うような表情で突っ伏して、涙を流して本気泣き!!

 

これです!

この感情の動き!!

皆さんは、普段思い切り笑っていますか?泣いていますか?声を出していますか?

心を震わせているでしょうか?

 

子供のころに持っていた、大きな感情の動きをいつしか、抑え込んでしまっていないでしょうか?

それを開放した時、自分の身体がどんな感覚を感じるのかに注目して見てみてください!

 

試しに、

「できる!!」

と大きな声で叫んでみてください。

お腹に力が入りませんか?

 

「できない」

と言ってみてください。

お腹の力が抜けませんか?

 

この感覚です。

感情を放った時の身体の変化に注目して見る。

これが、味わい力を上げていくための大きなキーワードになってきます。

 

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「空が綺麗だなあ…」

そう思って幸せを感じられるのも、味わい力の一つ。

どうぞ皆様、今日も自分の心と体に注目して、味わい力を磨いていきましょう…!