イタリアでは”数字を夢に見ると宝くじが当たる(亡き人から言われると効果大)”と言われています。
私はこのかた宝くじというものは殆ど買ったためしがなく、イタリアで大人気のスーパーエナロットという1億ユーロ以上当たるという宝くじも2度ほどしか買ったことはありません。
頭から”宝くじなんて当たらない”という意識があるんですよね。

3月18日の夜、夢を見ました。
亡き主人の姪が定期をくれたんですが、日本円で11800円って書いてありました。
亡き主人から言われた数字ではないのですが、その後主人も夢に出てきたし、”これはもしかしたら!!”と思いましたよ。

でも宝くじにあまり興味のない私はすぐに忘れてしまい、2日後の20日、イタリア人の友達に強く勧められてLottoを買ったのでした。
数字は11と8。
買った時に抽選は22日と言われました。

早速22日の夜にインターネットで確かめたら!!!!
Torinoで当たってる!!!
キャ~~~~!!!♪
と思ったのもつかの間。。。。

よくみたら19日の分だったのでした(泣)。

しか~し、、、
夢を見てすぐに買いに行っていたなら、、、、

なんと当たっていたのですよ。

お友達と5ユーロずつ買って、勝ってたなら何と、、

2000ユーロ!!(約20万円ですか?)

がっかりです(大泣き)。。