今日Yahooの記事を見ていると不妊症について記事が書いてありました。
その記事では、「日本は世界一の不妊大国」になっていると書かれてあったんですね。
実際に、平成２３年度には初産の年齢が３０歳を超えたそうです。
高齢になると卵子に元気がなくなってしまうんですね。
２０代の卵子は非常に元気で活発に細胞分裂を行うのですが、高齢になると受精したとしても細胞分裂しない場合があるのです。
だから妊娠しにくくなり、不妊症と言われてしまうんですね。
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『卵子の老化』
今回は、「卵子の老化を抑える」ことについて記事にしたいと思います。
皆さん「肌年齢」って聞いたことありますよね。
４０代の方でもお肌は２０代のピチピチ肌の人
逆に、２０代でも肌年齢４０代のカサカサ肌の人
この違いって何か分かりますか？
４０代で２０代の「肌年齢」の人って、スキンケアだったり食生活を整えて、体内から綺麗にしたりと凄くお肌に気を付けているんですね。
だから、４０代でも２０代の「肌年齢」なんです。
これって凄く大事なことで、『卵子の老化』にも同じことが言えるのです。
実年齢は４０歳でも、体は２０代にすることができるのです。
ではどうやって若い体を手に入れるのかと言いますと、
やはり「食生活の改善」なんですね。
当たり前のことなんですが、本当に大切なことで尚且つきちんと食生活が改善されている人は少ないんですね。
毎日のご飯に野菜をなるだけ多く食べようと心掛けている人も多いと思いますが、実際では100％と言っていいほど皆さん野菜不足ですし栄養不足です。
全然栄養が足りていないんですね。
不妊治療を行うことも大切なことですが、やはり本来の妊娠しやすい体に戻すためにも「食生活を改善」することは大事だと思います。
しかし、「食生活を改善」することは簡単ではないんですね。
バランスの良い食事を食べるには、作る時間もかかりますし、材料を買うお金も非常に高くなってしまいます。
なかなか難しくて現実的に続けられない家庭も多いんですね。
なので、私は食事では足りない栄養を補給するためにサプリメントを飲むことをオススメしています。
ですが、サプリメントもピンからキリまでありますので、質の良いサプリメントを選ぶことが大事です。
質の悪いサプリメントを飲んでいては、全く効果ないばかりか逆に体調を崩す恐れがあります。
妊娠しやすい体に戻すには、『卵子の老化を抑える』ことが大事です。
たとえ４０代でも食生活の改善で、２０代の体になることは可能です。
これからは食事をとる際には、少しでも意識を変えて栄養のバランスを考えてみてくださいね。