前回の続きです。




お局様が派遣さんにしょーもない嘘をついていたことが発覚し…


ここで確かなことが1つ。

お局様は、自身の正社員登用を自らの懇願ではなく、「役員からの拝命」と思われたかったのでしょう。



それ以前にも、お局様がちょっとした嘘をつくシーンを目の当たりにしていたこともあり、

(よりによってすぐバレる嘘)


なんだか信用できない人だなあ…と思い始めました。


「ちょっとした嘘」の具体的な例としては、彼女が参加対象でない過去の会社のイベントに「私も行った」と嘘をついたり、誰からもアサインされてない会議に、「役員から出席するように言われた」と言って出席したり…


なんだか自分の影響力の大きさをアピールするような行動が多くて真顔


それまで私が担当だった月1の業績会議に、突然出席するようになり。

(これについても、「役員から出席するように言われた」と仰ってましたが、やんわり役員に聞くと事実確認できず笑)



とにかく、前に出たがる。

これまで出ていなかった全ての会議に出席しだしたのです。。



いや、正社員になったことで、意識が変わって、積極的に仕事に取り組もうとすることは素晴らしいと思いますが、、

わざわざ嘘をつくのが、なんだかちょっと怖くて



とはいえ、その時は害はなかったので、スルーできていたのですが。

いよいよ実害が出てきました真顔



彼女は事業部内で総務的なポジションを担っていたのですが、突然、私を含め他2名の女性社員の業務管理をし始めたのです…雷



いや、これは本当に突然で。


在宅勤務の日に、突然、Teamsに通知が来まして。


''〇〇事業部 女子team''


という名称のチームでした。


意味不明だったのですが、そのTeamにお局様からのメッセージが。


「今後、業務報告は私までお願いします!役員や本部長への相談事項などは、私の方で掌握しますので、必ず共有をお願いします」


という内容でした。




正直、この時の私の心境は…






はぁ?




という感じ…笑



いや、あの、管理職にでもなられたのですか??


と率直に感じました←



そもそもさ、、女子Teamという名称がとっても気に入らなかった。


男性とか、女性とかで組織を区切っている感じが、とてもナンセンスに感じました。


お局様は、年齢的に1990年代に社会人になっていますが。

当時、女性の社会進出を推進していたものの、まだまだ浸透せず環境整備ができていなかった時代。

まだまだ男尊女卑の職場のイメージが強いのでしょうかね。。

(いや、完全に想像ですし、その世代の方でも活躍している女性が沢山いらっしゃいますよね)



いや、それ以前に、誰の指示でこんなことやってんの!?と、強く憤りを感じました…



このことがきっかけで、私とお局様の関係性はどんどん悪化していくことになります。



続きます。



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