ガブリエル・スタイン氏

日本経済新聞によれば、日本のバブルや今回の信用バブルにも早くから警鐘をならしていた、という人です。

前頭前野や側頭葉に金色（松果体に対応する部位）があります。銀色（脳底部にある視床背外側核に対応する部位、瞑想状態の時に現れる大脳皮質）が大脳内側面にあります。ひらめきとか、天からの情報が入ってくる状態です。小脳の皮質の大半の部分が方向感覚の働きを持っています。道に迷わないということもありますが、一度も行ったことのない場所でも行ける能力もあります。それと同時に将来を見据えたものの考え方、あるいは飯の食える方向も直感的にわかるということも示しています。こういう仕事をしているイギリス人にしてはめずらしく味がわかる人です。