「井山裕太」

囲碁棋士

日本の囲碁界のトップ。

 

井山棋士は、他の棋士の誰よりも、
深く読み、先を読むそうです。

だからこそトップに君臨できるのですが。

 

ある時、他の棋士が、

井山棋士の一手についてこう述べていました。

 

「井山棋士の一手は、良いか悪いかその時は全然わからない」

「しかし、進むとその一手が凄く良い手である事が後からわかる」

 

なんと、井山棋士は、

あまりにも深く読み、先を読むので、

一手の意味が、他の棋士にはわからないそうです。

 

そして、対局が進んでいくと

だんだん一手の意味がわかってくる。

それも途轍もなく良い手である事が。

 

 

 

何事においても、

本当に凄い人の一手は、

このような感じになるのでしょう。

 

他の人には凄すぎて全くわからない。

しかし、時間が経つと、

その凄さが徐々にわかってくる。

これが本当に凄い一手の特徴でしょう。

 

 

 

神社参拝後に、

明らかに神が動いてくれたとしか思えないような、

素晴らしい事が起きたりします。

 

これぞまさに、神社参拝の醍醐味ですね。

この世に神がいるという実感と

自分の為に神が動いてくれたという実感で、

感動、感動、感動。

それにより、感謝、感謝、感謝です。

 

このようなケースは、素直に素晴らしいと思えるのですが、

実は、神社参拝後、稀に予想だにしない災いごとが起きたりします。

 

会社をリストラされた。

離婚した。

病気になった。

等、不幸としか思えないような事も、

稀にではありますが、起きるケースがあります。

 

神社参拝後にこのような事が起きれば、

確かに、「何で?」と思うのも無理からぬ事です。

 

しかし、時間が経てば、

その一手の意味がわかるかもしれません。

 

会社をリストラされたのは、

そのままその会社にいては、

本来の才能が発揮されずに人生が終わるので、

ここで会社との縁を切った。

 

離婚になったのは、

本来の赤い糸の結婚相手ではなく、

ここでお互いの為に縁を切った。

 

病気になったのは、

過重労働で体の負担がかかり、

ここで一旦病気になり、

入院して休まなければ、

後々、命にかかわってくる。

 

 

 

神の一手はレベルが高すぎて、

その時は、わからないかもしれない。

しかし、時間が経つと

その一手の素晴らしさがわかってくる。

 

あまりにもレベルが高すぎて、

生きている間にはわからず、

死んでからわかるようなケースもあるかもしれない。

 

死んでからわかるようなケースや、

ましてや、それをも超越して、

死んでもわからないケースなら、

神を実感する事がなかなかできない。

 

その場合は、どうすれば良いか。

 

それは信じ切るしかありません。

 

一手の意味がわかっても、わからなくても、

神の一手だから、信じ切る。

それしかありません。

 

そして、それが信仰です。

 

 

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