年末やけど喪中なのでお正月の準備はせずいつもと同じ生活のペース
義母が9月に1週間前に実家の父が旅立った
父は病気はなく寝込む事もなく
足が弱り食が細くなり生まれ育った家で眠るように95年の人生を全うした
弟夫婦に良くしてもらい本人はもちろん感謝の気持ちでいっぱい
穏やかで叱られた記憶はなく存在は母のお尻の下
その母は父とのお別れに整理がつかなくて仕方ないとうつむく
ご近所の方々にお見送りしていただき車窓からは父もよく見た山の上にまんまるお月さま🌝
この地で95年過ごした父が見ただろう景色を眺めていると懐かしく涙が溢れる
専業農家でよく働いた父
お疲れさまでした
そしてありがとうでっす