おはようございます。

 

初めて食べてから以降、会う人会う人全員に

 

 

・・を布教している重本孝です。

 

#Google Mapsの口コミでとんかつの概念変わるって書いてる人がいたけどホンマそれ

 

 

 

 

 

 

きっつーーーーー!!!!!なときのメンタルの操縦方法。

 

 

#ボクじゃありません

 

 

 

メンタル的にいろいろ抱え込み過ぎた状態で教室にやってきて目の前で号泣していた卒業生や、昨日、たまたまこの記事を見て

 

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引用元↓

 

 

NPO法人「第3の家族」は少年少女が自由に悩みを吐き出せる場をオンラインで提供している。その特徴は「寄り添わない」こと。正義圧も道徳圧も温かみもいらない。このコンセプトで突き進む背景には、奥村春香代表の実体験――弟の自死がある。

 

 

学校が始まるまえに「消えてしまいたい」・・・93.1%

 

 学校生活を負担に感じている小中高生のうち、夏休みの終わり頃に「この世から消えたい」と感じたことがある人は93.1%に上る。  これはNPO法人・第3の家族が7月30日から8月11日にかけてオンラインで実施したアンケートの結果だ。全国の10〜18歳のうち、学校が「つらい」「つまらない」と感じている216人から得たもので、8月20日に公開された(※1)。  近年、10代の自殺が増えている。この20年間において年間自殺者数が増加している世代は10代だけだ。2004年は自ら命を絶った小中高生の人数が284人だったが、2024年には529人まで上昇した。厚労省による「令和6年版自殺対策白書」(※2)でも、3章構成のうち1章を割いて小中高生の自殺を取り上げているほど事態は深刻だ。  簡単には解決しないであろうこの問題に、第3の家族は「寄り添わない支援」というコンセプトで向き合っている。中核の事業は、悩みを吐き出すための掲示板サイト「 gedokun(ゲドクン) 」だ。  親しみやすいデザインもガイドキャラもなく、積極的に支援につなげるような仕組みもない。書き込みには「わかる」と「エール」のリアクションボタンがついているだけだ。そこに中高生を中心に月に平均して7000人が集まり、4年強で累計15万件を超える投稿が積み重なっている。

 

以下略

 

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いろいろ思うところがあったりしたので、本日は「きっつーーーーー!!!!!なときのメンタルの操縦方法」について素人ながら自身の感覚を書いてみようと思います。

 

結婚もしてませんし、人生のさしたる修羅場も経験しておりませんので、おそらく私は相当呑気な人生を歩んでいる方で、そうしたニオイもこのブログからプンプンしてはいると思われるため、1ミリも響かない人も多いかもしれませんが、一部の方はひょっとしたら使えるネタもあるかもしれないので、ご興味のある方は最後までお付き合いくださいませ。

 

 

 

早速ですが、その個人的な奥義としては「今直面している”きっつー”から思考を逸らす時間を意識的に取る」と「1点単位でのメンタルの調整」の2つになります。

 

まず「今直面している”きっつー”から思考を逸らす時間を意識的に取る」についてでありますが、これは言葉の意味まんまでして、教室でも生徒さんに話すことがあるのですが、例えばお腹がめっちゃ痛い・・となったら、それは物理的なことなので、それで寝れないとかってあると思うのですが、「きっつー」の場合は物理的というよりは精神的なものなので、寝てる時って「きっつー」ではないと思うんです。

 

つまり寝てるときは「きっつー」ではないということは、メンタル的にシンドイを掘り下げると「きっつー」なことを思念しているがゆえであるということが言えるでしょう。

 

このことより「きっつー」から目が逸らせないときほど、意識的に少しでも「きっつー」の観念が喪失している状態を作らねばなりません。

 

#これ試験出ます

 

 

そのためにできることとしてはなんらかの動作、もっと言えば「それやりながら“きっつー”は考えられへんやろ・・」みたいな行動をとるというのがよいです。

 

例えば私であれば、大声で歌ってて気持ちのよい歌をMAXボリュームで歌うとか(仕事後ビルに1人のとき)、真夜中にジョグと肺がぶっ壊れるレベルの限界猛ダッシュを繰り返して汗だくになるとか、半端なく美味い焼肉を知人(いつもの光博氏である)と食べまくるとか、、、、、、いつにもまして全力で授業をする、などです。

 

熱唱、激しい運動、焼く&爆食、授業・・・いずれも「シンドイわ〜・・」と暗いことを考えながらやるってなかなかにきびちいです。

 

#この引き出しをいっぱい持ってると今後役に立ちます

 

 

このように「それやりながら”きっつー”なこと考えられるヤツなんておらん!」という行動を取るのは私にとっては気が紛れる時間(全てを忘れていられる)を作れて自身には合っています。

 

#これはかなり人によるでしょうが「小説を読む」もいいです

 

 

 

最後に「1点単位でのメンタルの調整」についてです。

 

”きっつー”なときってやっぱり早くラクになりたいんで、オセロの黒が一気に白にガーーーーってひっくり返るみたいな展開を期待してしまうのですが、それこそが落とし穴で、やっぱりお手軽or簡単にどうこうなる問題でないから悩ましいわけですので、自分の中で期待値を高めるというのはメンタル的には最も悪手でありましょう。

 

さてそこで登場するのがこの「1点単位でのメンタルの調整」なのであります。

 

例えば今、気分がスッゴイ凹んでるとして、それを仮に自分の中で100点満点でメンタル3点だとしましょう。

 

その3点を80点くらいに持っていこうとすると余計しんどいんです。

 

そうではなくて、自分の意識の持ち方として、3点が4点とか、5点、、、、つまり、1点でも上昇したらその「今日は少し上昇した!」っていうのを強く意識するようにします。

 

要は絶対的な「高得点」を期待してしまうと気持ちはずっとしんどいので、1点でもいいからなんらかの「プラス1点以上」を目指して、その”上がり幅”に意識を向けてメンタルが崩壊しないようにするというのが大切かなと。

 

それこそ「美味い焼肉食べてなんやかんやでその瞬間は幸せな時間過ごせたな〜。北朝鮮の人なんかは絶対こんなの食べられないもんな〜。うん、とりあえず今日は昨日よりマシやわ。」みたいなことを考えて、メンタルそのものはしばらくロースコアであっても昨日や一昨日や最悪の状態からの”上がり幅”を喜びましょう。

 

とにかく少しの上がり幅でも喜んで、高い期待値を持ってしまうことを警戒しましょう。

 

コンビニの新商品のスイーツ美味いかどうかワクワクしながら試してみるとかを「プラ1点!」とかにして、マリオのコイン集めるあの感覚で自分のメンタルをチビチビと高めます。

 

 

 

最後に”きっつー”なことを話す相手についてでありますが、その場合に絶対に話し相手に選んではいけない人というのがあって、それが

 

①アドバイスしてくる人(こっちから求めてる場合は別)

②「自分の場合は・・」とか「自分はもっとキツイ目にあったことある・・」的なのを悪気なくかましてくる人

③イイ人であるのは間違いないんだけどリアクションが薄い人

 

です。

 

#今書いてて気づいたけど①②オレやん..⁉︎

 

 

 

反対に話し相手にいいのは、「うわ〜・・それはキツいわ〜・・」などとしっかりとしたリアクションがあって、一緒にシンドがってくれるんだけど後々考えたら、こちらから求めない限り何1つアドバイスしてこないし詮索もしてこない人(求めたとしても、もうホントにちょーーーーーっとだけアドバイスくれるとか、なんやかんやで「う~ん、、、ムズいわ〜・・」などのリアクションで終わる人)だと思います。

 

#ここもうちょい解像度上げたいけど、、、字数

 

 

 

とにかく塾生、並びに卒業生が機嫌良く過ごしてくれることを祈っておりまーす。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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