おはようございます。
自習室のオヤツに買ったミスドのマロン&さつまいもシリーズが美味過ぎて実は誰よりも食べてしまった重本孝です。
#去年より美味なってるような・・
究永舎についてAIアシスタントに聞いてみたら・・
「究永舎」でエゴサしてみたら
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・・・みたいな画面が出てきたので「わお!?何これ??」と恐々タップしてみたら、、、、
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#・・・。
突っ込みたいところだらけなのでありますが、この中で私が一箇所だけ訂正というか、弁明というか、ある意味で否定というか、、、、まあ、とにかくやり場のない気持ちの扉破りたいと強く思う部分がありまして。。。。
ぶっちゃけそもそも間違ってるところすらもありますが、それ以上に一箇所だけ読んだ瞬間に自分の存在が何なのかさえ分からず震えたところがあるでやんす。
#語尾
で、それはどこかと申しますと、、、、
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・・・のところです。
例えば、、、、、「私は人前に出る時は服を着ることを重視しており・・」とか絶対言わないじゃないですか。
だって放課後電磁波クラブみたいな格好で人前出たら逮捕されますから。
要はこれと同じ感覚で、「生徒が自ら学ぶことを重視しており・・」も何も、自ら学ぶ、すなわち自習ができないと大学受験で勝てないんですね。
自習ができるというのは大学受験戦線に出るための最低限のドレスコードで、「やる気が出なくてなかなか自習する気がおきません。」とか言っちゃった時点で天才以外は
・・となっちゃうので、確かに自習力を高めていくことを重視しているのかい?していないのかい?どっc..[以下省略]
という聞き方をされれば、そりゃあ「しておるでござんす。」なのですが、とかく一番誤解いただきたくないのは、なんかこう「子どもたちが自ら学ぶ姿勢はすばらしい!!」みたいな美意識的なものが根底にあるとか、いくつかの選択肢の中で、好みの問題でその手法を選んでやっているとかではなくて、それしかない!っていうのが大学受験なんです。
#これをみんなに一番分かって欲しい
最近、「『マイホームを持とう!』とか『車を持とう!』みたいなのは全部銀行のプロパガンダだ〜!」的な意見をネットで目にして面白いこと言うな〜・・とか思っておったのですが、要は受験産業もこれと同じで、「成績を爆伸びさせるためにはカリスマ講師の神授業が必要!」とか「成績が爆伸びする神参考書!」とか「参考書合格ルート」みたいなのはただの「やる気が出ません」勢から集金するためのプロパガンダで、結局のところ自習力が低い子は大学受験ではホントに想像以上にどこも受かりません。
#関学絶対受けたいわけでもない同志社第一志望の文系の子が揃いも揃って日本史か世界史やるって完全に予備校プロパガンダの影響だから..
もちろん良い先生に習ったり、今の自分にピッタリ相性の合う参考書をこなすことで自習がさらにしやすくなったりとかはめちゃあるんですが、そんなもの難関大合格に必要なモノという観点から相対的に自習力と並べて見てみたら、ラーメンでいうトッピングメニューレベルに過ぎず、麺やスープに当たるのはやはり「自習力」であります。
なので例えば、「自習できないとどこも受からないよ〜」っていう大学受験の塾と、「完全徹底管理で手厚く面倒を見ます!」みたいな大学受験の塾の2つがあたっときに、もし「う〜ん、、、まあ、ウチの子全然自分から勉強しないから、ちょっと費用は高いけど後者の塾かな・・」っていう判断をしてしまう人というのはそのまま受験産業のゴールド養分に面舵いっぱいかなと個人的には思ってます。
難関大学受験に挑もうとされる学生さんにはこのことを十二分に分かっておいて欲しいと思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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