おはようございます。
普段全く日焼けしない自分があまりに顔面がワインレッドなため会う人会う人に甲子園に行ったことを説明しないといけない羽目に陥っている重本孝です。
#頭皮から顔面上半分の皮のツッパリ感がエグい
#リブログありがとうございます!!!!!!
ちなみに校内生の方で以前のこちらをまだ未確認の方(私のせいなのですが・・)はおられませんでしょうか。
あと高3生は昨日お1人ご入塾されましたのでラストお1人様とさせていただきます。
#豊高の女の子がお1人加入
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メンバー
特別枠(校内模試文系or理系で1ケタ順位水準)
北野ーーー女子2名
クラス
北野ーーー男子1名
ーーーーー女子2名
大手前ーー男子1名
四條畷ーー男子1名
豊中ーーー男子2名
ーーーーー女子3名
池田ーーー男子1名
ーーーーー女子2名
箕面ーーー女子1名
雲雀丘ーー女子1名
合計17名(男子6名・女子11名)
体験期間中
高津ーーー女子1名
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夏期もひと段落したので今日からまた基本的には目を開けて書けると思います。爆
高3でいまだに「やる気」によって勉強している人が注意すべきこと3選。
本日のお話はダイレクト該当キャラの高3生のみならず、高校生活約半分終了となった今現在学年下位1/3あたりにおられるアバンギャルド待ったなしな高2生も額にタトゥーとして刻んでおいて欲しい内容です。
それではまず1つ目なのですが、それは・・
自分の努力を過剰評価、、、からの、結果に過剰期待、、、からの、結果に過剰落胆、、、からの、病ムチャ・病デンレラへの転生
・・です。
勉強が完全に習慣化している人というのは【本籍地:自習室】っていうのが「普通のこと」でしかないのですが、いまだ「やる気」に勉強量を左右されてる的な人というのは「受験勉強をする」ということが「頑張ったこと」になっちゃうので、“本籍地キャラ”の人の何倍も”見返り”への期待が大きくなりがちです。
そうして期待が大きいからこそ落胆もエンジェルフォールとなってしまい最悪は病ムチャや病ンデレラ状態となり、もっとイキきってしまうともはや南国少年パプワくんです。
#ウンババ
#ンバンバ
#メラッサ
#メラッサ
2つ目は、
文化祭や体育祭などのラストイベントが終了したことによって相対的にデカくなった受験の重さに耐えられない
・・です。
部活やイベントが現役コテコテであるときというのは忙しいかもしれませんが、意識の一部をそれらが陣取ることによって相対的に受験の存在って、特に「やる気によって勉強やってる系」の子にとっては小さくなってると思います。
ところがどっこい夏前に部活が終わり、夏明けに最後のイベントがグランドフィナーレを迎えると、必然的・相対的・運命的に「大学受験」、すなわち「私の進路はどうなる?」の存在がトシちゃんよりビッグになってしまいます。
要は自分と仲良しさんと好きでないヤツの3人で飲むのは耐えられても、仲良しさんが先に帰っちゃって自分と好きでないヤツの2人で飲むのは無理みたいなイメージです。
あとは進学校の場合はすでに周りがグワワワワーーーっといかつく勉強している人が多いので、それも合わさってその子の性格次第ではどんどんどんどん自分をセルフ追い詰めしてしまってこれまた最悪病ムチャ・病デンレラとなってしまい、もはや必要なのは赤本ではなく、あいだみつをの詩集とかになるんじゃないかなと。
最後、3つ目は
「まだ本気出してないだけ」にすがることによって発生する志望校撤退判断が遅過ぎることによって最終的に想定外の進路になる、いわゆるダメな意味での「なんで私が◯大に?」展開
・・です。
こないだの全統模試や10月の全統、および各種冠模試というのはいよいよ現役生にとっては結果が自他共に欲しい模試になると思います。
結果が良いのならさておき、「う〜ん・・」となった場合にこそ、その模試を受けたことへの真価が問われる瞬間です。
下の画像のようにDやEだと言ってもその意味というか、その後の展開っていわゆる
人による
・・なのであります。
極端な話、同じ模試を受けたその辺の公立高校の子のDやEと北野の子のDやEって、たいがいそのあとの展開は違って、塾の先生をやっておりますとそうした意味での「本当にあったエグい合格」みたいなのは超進学校の子に嫌というほど(ではなくどちらかと言うと好きなのですが)味わわされてきています。
#本エグ
だから結局大事なのは秋の模試までのプロセス、受験戦闘能力、性格、生活ルーティン、得意科目などの把握から今後の展開を読み間違えないことで、毎年おそらく進学校のそれなりの数の生徒さんがここを読み誤る、あるいはここを客観的に把握してもらえる環境にないことで本来防ぐことのできたはずの”最悪”以上のバッドエンドを迎えることになると思います。
#駿台・河合「はしゃごうよパラダイス。」
確かにこれは大学受験生なら誰にでも起こり得ることなのでありますが、中でも特に自分の心の中に「まだ本気出してないだけ」というあってはならない言い訳の余地がいまだ残されている子はこうした展開を迎えがちなので気をつけられたしでございます。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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