おはようございます。

 

現在あっちゃこっちゃで「これええで。」と勧めている↓

 

 

・・なのですが、読む人読む人が次々と本の影響を受けているのを見て「やっぱこれオモロいんや。。。もっと早く読んだら良かったーーーーーーーーー!!!!!!」とプチ後悔している重本孝です。

 

#お時間のない方は目次の興味のある章だけを読んでもいい感じの本です

 

 

 

#みなさまリブログありがとうございまーーーーーーす!!!!!!

 

 

 

 

 

獣医さんの飼い主orペット占いと自習室のメラビアン

 

 

昨日は先輩のご友人の方がされているフレンチのお店で

 

 

究永舎開校当時の生徒さんで、現在は獣医さん(現公立大出身)として頑張っている卒業生の子と、当時はまだ教室を一緒にやっていた光博氏と3人で食いまくりの喋りまくりの、端的に申せばいわゆるハッピーサマーウエディングみたいな時間を過ごしてきました。

 

途中、光博氏と教え子の子が「(奥さんと)付き合い始めた最初の方にもう『あ、この人と結婚するな。』みたいなんあるよな。」的な話をしてるときだけ私はひたっっっっっすらパンちぎって食べてました。

 

#言ってる意味がよくわからない

 

 

・・で、生徒さんに還元できる受験に絡んだ話は早速昨日高1クラスでさせてもらったのですが、それとはまた別で、私が関心を持った、、、、というかふつうに面白くて笑ってしまったのは、その子の言う「◯◯(ペットや犬種・猫種)を飼ってる人は***な人が多い。」であるとか「***な飼い主さんのペットは不思議と◯◯な病気になりやすい。」みたいな、現場で積もった経験から導き出された法則(傾向)の話です。

 

これってたぶんどんな職業にもある話なんじゃないかと思うのですが、やはり何らかのある特徴を持った人が100人いたらそのうち80人〜90人くらいは当てはまるであろう・・・みたいな現場の経験から得られる法則ってあると思うんですね。

 

このブログでもしょっちゅう書いておりますように、自習室なんかを見ておりましても、同じ運命を辿る子は同じ特徴を持っていたりします。

 

#自習室のメラビアン

 

そしてそこで問題になるのは「う〜ん、、、、その特徴はない方がいいかも・・・」っていう場合であるのは言うまでもなく、一般にそうした場合は「先生が言ってあげなよ!」ってなると思うのですが、これもまた一応これでメシを食べている身からすると微妙で、なぜ微妙なのかと言えば、「言われたから修正した」は本質的な改善にはなってないからなんですね。

 

なんで本質的な改善にならないの?と言われれば、やはりそこにはまだ「言われない人」と「言われる人」という違いが解消されないままだからなんです。

 

だから一番いいのは客観的に自分を見て(脳内のもう1人の自分から自分を眺めて)、「これじゃアカン。」って気づけることなんです。

 

ホントに鼻毛出てる人に鼻毛出てますよって言うの以上に気を使いつつ毎日自習室のみんなの様子を眺めております。

 

 

引き続き受験生はお家の方と戦うことなく、自分相手に戦って欲しいと思います。

 

#客観的ってホントにムズイ..

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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