おはようございます。
事務作業をやる際における気持ちの重さを解消する魔法が欲しい重本孝です。
#みなさんの“気が重い”仕事は何ですか?
夏期講習プラス事務作業のため新学期が始まった受験生に一言だけ。
実は昨日教室では高3に言った話ではあるのですが、、、
2学期が始まると再び毎日のように同級生たちと顔を合わせると思います。
毎日制服(じゃないところもあるけど)を着て毎日同じクラスメートと顔を合わせてって、もうそんな時間2度とないので最後まで良い思い出を作れるところはしっかり作ったらいいと思います。
#最後の花火に今年もなったな
ただ、究永舎に通うような進学校の生徒さんというのはどうしても高校生活の最後の最後に「大学受験」というグランドフィナーレが待ちます。
そこに向かうこれからの半年は結構キツイかと思うのですが、キツイときこそその人間の本性が出るものです。
そこでどうかこのブログをお読みの高校3年生のみなさんに意識して頂きたいのは、
受かりそうな人とだけ付き合え
ってことです。
#同じ空を見上げているよ
繰り返しになるのですが、
キツイときこそその人間の本性が出る
・・なんです。
ここから受験生として追い込まれているく中で、クラスメートそれぞれは表向き・内向きいずれにおいてもその反応がみんな同じであるということはあり得ません。
「俺が浪人とかありえん」と努力に裏打ちされたものがあった上で心の底からそう思えてる人
「浪人もありなんかな・・」と早くも気持ちの上で敵前逃亡がちな人
シンプルに何の欲もなく頑張ってる気配がない人
・・などなど、いろいろいるかと思うのですが、人間というのは必ず接する人間の影響というのを受けますから(受けると思っておいた方がいい)、まだまだ“上目指したい”って本当に思う人は学校でも「まだまだ自分を高めようとする人」とだけツルむようにしましょう。
最後にもう一度言います。
受かりそうな人とだけ付き合え!
#自分が「受かりそうな人」なら自然とそうなると思いますが..
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓