おはようございます。
もうじき2024シーズンも後半戦というのが信じられない、信じたくない重本孝です。
#そして12月から始まる死のロード・・
本日は無益な随筆となります。笑顔
死ぬほどアットホームじゃない塾はいかがだろう?
昨日東京のシャレオツな塾のキラキラSNSを見て、「ホンマに究永舎の対局やな・・」と感じると同時に、やっぱり教室って責任者の性格に沿ったものができあがるな・・と痛感しました。
ご存知かと思うのですが、究永舎にはフェイスブックもインスタもなくて、HPやブログにも生徒さんの写真なども一切出てこず(反対に先生の写真は分かりやすく出てますけど)、そこのところの教室の活きた雰囲気みたいなのはイマイチ校内生でない方からしたら伝わってこないところがあることと思います。
#ちーっす!擬人化された卵かけご飯でーす!
確かにこのご時世、迂闊に生徒さんの写真を撮ることすら気をつける必要がありますし(撮ることまずないけど)、ましてやネット上にアップするというのはもっと気を使う・・・というのは一般的にあるかと思うのですが、究永舎の場合はそれよりだい〜ぶ手前のところで、そもそも「写真映えする景色がない」というのがあります。爆
まずシンプルに究永舎にはみんなで一緒に何かをするという概念がナチュラルに存在しません。
ある意味個々がバラバラと言っても差し支えないでしょう。
#学校、学年、男女の垣根を・・・全く越えない 爆
個人的にはその塾がその塾たる所以は「空気感」といったところで、受験というものが個人競技である以上、少し堅い話になりますが、教室というのは、例えるなれば、筋トレガチ勢が思い思いの時間で個々の課題と向き合って自分を追い込んでいるジムのような雰囲気がいい・・・というか、私がそういう空気感が好きなので自然とそうなったというのが正解だと思います。
なので「誰かと一緒に」とか「みんなで盛り上がるイベント」みたいなのはないのだけれど、でも、ジムならぬ自習室に行けば空いていようが混んでいようがそこには常に自分の視界に入るところで静かに自分の牙を研いでいる人がいて刺激だけはある・・そういうのが個人的には理想です。(ていうか大学受験でそれ以外ある?)
#ときおり自習室の雰囲気が「個」かつ「孤」過ぎて「みんなこんな塾通うことなってどう思ってるんやろ・・」と心配になるときがある
そういうわけですから「いやいや、、、『みんなで・・』みたいなのは学校とか放課後でできるから、むしろそうやって刺さるような“集中”が飛び交う空気感の中で個々が個々で個々を伸ばしてる・・・みたいな環境でエエねん。」という人には結構気に入ってもらえると思いますし、今日に至るまで教室が続いているということは「そういうのがいい!」という人もそれなりにはいるってことだと思います。
#教室は真面目な女子が多くおしとやかな雰囲気で怖くないですよ
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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